彼女に「救われた！」と男性が思った瞬間3選

2021.04.21 11:15

提供：愛カツ

彼女の優しさを感じたとき、男性はありがたみを感じるもの。

そこで今回は、男性が彼女に「救われた！」と思った瞬間についてご紹介します。

幸せを少しのことで感じる姿

「金欠で回転寿司やファミレスデートになっても、『おいしい～！』と喜んでくれる。

ありがたいし、一緒にいて楽しい！彼女といると明るい気持ちになれますね」（28歳／営業）

女同士でも「ファミレスはヤダ！」って言う人、います。雰囲気が悪くなって、みんなで必死にお店を探すハメに……。なんてことも。

どんな状況になろうと楽しめる子は、男女問わず愛されやすいですよ。

特にお金がないときは、「お金がないことを理解してくれて助かった！」と男性は思うもの。

「もっと高いお店に行きたい」「○○してくれなきゃ嫌だ」と単純にデートにケチをつけてばかりだと、彼から誘ってもらえなくなります。

「仕事がうまくいかず落ち込んでいたときに、彼女がよく会いに来てくれました。

2人でいると少し気がまぎれましたね。その後、無事に転職もできました。彼女のおかげです」（30歳／食品）

精神的に弱っているときに支えてくれる女子。

でもこれって簡単なようで、意外と難しいんですよね……。

普段から弱り気味の彼女だと、彼に引きずられてしまう。

逆に気が強すぎても「こんなことで悩んでバカみたい！」と感じてしまい、彼に寄り添えない可能性もありますよね。

このときに放っておくべきか、親身になって相談するべきかは彼の性格や状況によって異なります。

臨機応変に対応していきましょう。

「ケンカを蒸し返さないところ。元カノは何かあるたびに『あのときは遅刻してきたしさ～！』と、終わった話をするからイヤだった」（32歳／販売）

多くの女性は細かいことをしっかりと覚えている傾向にあります。

そのため、根に持つ気持ちもわかります。

でも蒸し返したところで、さらに話がややこしくなるだけなのです。

最悪の場合、彼が愛想を尽かしてしまうかもしれませんよ。

一度謝ったのなら、その話はもうおしまいです。

彼を思いやるその優しさがあれば、どんな状況だろうと気持ちをくみ取れます。

もちろん、交際中は不満も出るはずです。

そんなときには、しっかりと話し合って良好な関係を続けましょうね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）