好き嫌い以外にもまだある! 彼と合わなかった「食の価値観」って?
彼と交際するにあたって、食の好みを重視する人は多いですよね。ですが好き嫌いだけがマッチすればいいわけでもありません。食は毎日のことだからこそ、ささいな点もチェックしておいたほうがいいのかも。そこで今回は「彼と合わなかった食の価値観」についてリサーチしてみました。
(1)薄味or濃い味
「私は健康面も考えて薄味派なのですが、彼は濃い味が大好き。なので私が作った料理にも醤油をドバドバかける。『せめて味見してから調味料をかけて』と言っても、『どうせかけるんだからいいじゃん!』と聞いてくれません。最近料理を作るのがイヤになってきた……」(20代/接客)
▽ 濃い味付けが好きだとしても、すぐに調味料をかけるのはよくないですよね。「味が濃ければ何でもいいんじゃないの」とイラっとします。あまりにひどい場合は彼との食事が苦痛になりそうです。
(2)ちょっといいお店or安さ重視
「どうせ外食するならちょっといいお店に行きたい私に対し、元カレはいわゆる「安い早いうまい」重視で。毎回チェーン店ばかりで、ちょっと物足りなく感じてしまいました。やんわり『次はこのお店行かない?』と聞いても、『高いし混んでそうだからイヤ』と断られてしまって……。価値観が合わないなと思いました」(30代/販売)
▽ 毎回はムリでも、特別な日はおしゃれなお店に行きたい女性も多いはず。そのため安さ重視の男性とは、すれ違いが生じてしまいそう。お店もTPOに合わせて選べればいいんですけどね。
(3)間食するorしない
「お菓子大好きな私に対し、彼は間食をほとんどしない。だから私だけお菓子を食べるのが恥ずかしくて。一緒に家で映画鑑賞しているときも飲み物だけなので、内心『チョコ食べたいな……』とか考えちゃっています」(20代/編集)
▽ 1回の食事でガッツリ食べる人もいれば、ちょこちょこ間食する人もいます。特に女性のほうが甘いものを好む傾向にあるので、どうしてもおやつがほしくなってしまうのかも。ダイエットには効果的ですが、ちょっぴりストレスが溜まるかもしれません。お互いの目を気にせず、好きなものを食べられれば一番いいんですけどね。
(4)皮を食べるor食べない
「すごくくだらないと思うんですが、鮭の皮を食べるか食べないかで元カレと揉めたことがある。私は食べる派なんだけど、彼は食べないみたいで。『なんてもったいないことをするの!』『だってマズいじゃん!』って言い合いになりました」(30代/住宅)
▽ 子どもの頃からの習慣が彼に通用しないと知ったとき、見えない壁を感じます。大げさと言えばそれまでですが、「私たちって何もわかり合えていなかったんだな」と切なくなるようです。そのほかにもパクチーはアリかナシか、付け合わせのパセリやみそ汁のシジミは食べるか否かなどもひとつの焦点となりそうです。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
離婚後…『孫は私のもの!』義母が“我が物顔”で娘を独占!?しかし【孫の本音】は…⇒悩みのタネ!義母が起こす問題行動Grapps
-
結婚式の準備をする彼女。【予算50万オーバーのドレス】を独断で契約した結果…⇒夫婦の絆を保つ方法愛カツ
-
社内の秩序を乱した男性。【サー…】妻子を捨て後輩と浮気した結果、ついに部長から呼び出され…⇒職場恋愛が失敗する行動愛カツ
-
『栄養付けないと…』“小食すぎる夫”を心配する妻。しかし【夫が食べない本当の理由】に絶句…⇒幸せな結婚生活の秘訣愛カツ
-
「何様のつもり!?」義母は“高熱の孫を優先した嫁”が気に食わない!しかし嫁の「強気な言葉」に…⇒嫌な言動への対処法愛カツ
-
待望の妊娠に喜ぶ夫婦。しかし妻がつわりで寝込んだ結果…夫「今日も?」⇒夫の言動にモヤッとした時の対処法愛カツ
-
「これはヤバいって...」男性が無性にイチャつきたくなるタイミングとは?ハウコレ
-
産後2週間の嫁に…義両親『いつまで怠けているんだ!』病院からの指示を伝えるも…⇒周囲を困惑させる義母との関わり方Grapps
-
『遅いな!』腰痛を発症した夫…“臨月の妻”に暴言!?怒った妻がとった【反撃】は…⇒夫の言動に悩んだときの対処法愛カツ