わざとらしくならない! 男性がドキッとする褒め方4つ
男性を褒めるのはモテテクの一種ですが、あまりにわざとらしすぎると警戒されてしまいます。「どうせほかの男にも同じこと言っているんじゃないの?」と軽い女認定されたらショックすぎますよね。そこで今回は「嘘くさくならない褒め方」についてご紹介。これなら男性の心をつかめるかも!?
男性がドキッとする褒め方
1. 主語をつける
「昔は『すごいですね!』と褒めていたんだけど、男性によっては『何がすごいの?』と冷めた口調で返してくることもあるんですよね。なので『まだお若いのにすごいですね』など主語をつけるようにしています。そのほうがツッコまれず、言葉通りに受け取ってもらえますね」(30代/女性/接客)
▽ 「すごい」「カッコいい!」だけだと、どうしても中身がない印象になります。とくに日頃からモテる男性からすると、社交辞令に感じてしまうみたい。難しいことを言う必要はないので、褒め言葉の前に主語をつけてみましょう。それだけで褒められている理由がわかるので、男性もまんざらでもないようです。
2. その場のノリではなく、改まって伝える
「飲みの席でテンション高く褒められても、その場のノリかなって思っちゃう。だけどふたりきりのときに女友達から『いつも頑張っているよね。そういうところすごいと思う』と改まって言われたときは、さすがにドキッとしました」(20代/男性/営業)
▽ 恥ずかしくて、ノリと勢いがないと男性を褒められない人も多いはず。でも軽く聞こえてしまうので、彼から本気にしてもらえない確率は上がります。
一方でモテ女子は、相手と真剣に向き合うのが得意。気持ちが伝わりやすいときを狙って、ストレートに男性を褒めるようです。
3. 終盤になってから褒める
「合コンでいきなり『カッコいい!』と褒めたところで、『俺の何を知っているの?』と思われるのがオチ。なのである程度性格を知った上で、いいなと思ったところを褒めるようにしています」(20代/女性/一般事務)
▽ 突然褒められても、うれしいより先に驚きが勝ってしまうもの。最悪の場合、男好きと思われる可能性もあります。同じルックスを褒めるにしても、デートの終盤に「カッコいいですね」と伝えたほうがまだ信憑性がありそうですね。
4. 彼が否定した部分を、サラッと肯定する
「『仕事もできないし、俺って何でこんなにダメなんだろう』など、彼が自分自身を否定したときに褒めるようにしています。『○○さんのおかげでここまで来れた』『私は○○さんのこと好きですよ?』といった、少し大胆なことを言っても受け入れてもらいやすいです」(20代/女性/IT)
▽ 人は心のどこかで肯定してもらいたいからこそ、他人の前で弱音を吐くのかもしれません。そのため彼が弱っているときに、優しい言葉をかけるのはある意味効果的でしょう。「俺のことを理解してくれているんだな」と感じ、あなたの存在の大きさに気づくかもしれません。
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