「理想像がかけ離れてる…」男が口説くのを諦めてしまう女性の特徴

2020.11.02 20:28

提供：Googirl

「意中の彼が近寄ってきてくれたのに、友達止まり」とか「デートをしたけど口説かれなかった……」という場合、彼が途中で口説くのを諦めた可能性大。そこで今回は、口説くのを諦めてしまう女性の特徴をご紹介します。好きな子にこんな言動を取られたら、多くの男性は口説くのを諦めちゃいます……。

デートを何度も断られた

「単に忙しいのか、それとも脈なしなのかはハッキリわからないが、何度かデートを断られたら、違う子に行く」（20代・不動産）

▽ 何度断られても粘り強く誘う男性って、そんなに多くありません。多くの場合、「きっと『忙しい』は断り文句なんだろうな……」と脈なしと捉え諦めます。彼のことが気になるのなら、忙しくても少しは時間を作りましょう。

「好きな相手のSNSを見た感じ、男の影とか、他の男とイイ感じそうな気がしたら告白はしない」（30代・公務員）

▽ 告白を促すためとか、モテるアピールをして希少価値を高めるために、他の男の影をちらつかせる人もいるかもしれません。ですが、逆効果にしかならないので要注意！

「明るくて笑顔のステキなところに惚れたのに、その子のブログに特定の誰かと思われる愚痴がつらつら書かれていて引いた」（30代・広告）

▽ 陰気な内面と気づいたら多くの人は引きます。SNSに日頃の鬱憤を書くのはあなたの自由ですが、好きな人がそれを見つけたら……ということも忘れずに。

「好きなタイプを聞いたら、自分とあまりにもかけ離れていた。メンタルが強くないので、勝算の低い告白はできない……」（30代・IT）

▽ 口説こうと思っても、好きな子の理想のタイプと自分があまりにもかけ離れていたら、告白前から玉砕です……。もし意中の彼に好きなタイプを聞かれたらイケメン芸能人の名を上げるのではなく無難な芸能人の名や、「優しい」「頼り甲斐がある」などの抽象的な特徴にしておきましょう。

「『なんで彼氏作らないの？』と聞いたら、『今、彼氏いらない』とはっきり言われてしまったから……」（20代・証券）

▽ 苦手な人に言い寄られているのなら彼氏いらない宣言をするのは得策でしょう。ですが、そうじゃないのなら強がって彼氏いらない宣言はしないほうがいいです。

「デートをした相手がかなりお酒の強い子で、全然イイ雰囲気にならず、向こうがほろ酔いになる前に、俺がベロベロになって帰った苦い思い出が……」（30代・不動産）

▽ お酒に強いこと自体は悪くはないのですが、強すぎてイイ雰囲気にならないのはなんか勿体ないというか、恋のチャンスを逃しがしているかもしれません。関係を進めたいのなら、時には少し酔ったふりをするのも大事です。