結婚後に嫌いになるのはなぜ?大好きだった夫を嫌いになってしまう理由3つ
「あんなに大好きだった夫が、今では嫌い」このような気持ちを抱えて、悩んでいる女性もいるのではないでしょうか?なぜ大好きが嫌いに変わってしまうのか、その理由を3つご紹介します。
恋人時代にはわからなかった面が見えた
夫婦として一緒に生活をすれば、恋人時代にはわからなかったことも目に付くようになります。
「おしゃれなところが好きだったけど、毎月服にかなり高額をかけていることがわかって驚愕」、「グイグイ引っ張ってくれるところに惹かれたけど、いつも自分第一で疲れる」など、暮らしの中で好きな部分の裏側が見えてしまい、愛情が冷めていくパターンもあるでしょう。
ただし、恋人時代と結婚後で2人の間柄や生活環境がガラリと変わるため、お互いの知らなかった部分を知ってしまうことはある程度仕方なくもあります。もしかしたら、旦那さんもあなたのことを「恋人時代と少し違う」と感じている可能性もあります。
家事や育児に協力的でない
家事や育児など、家庭のことに夫が非協力的であるため、嫌いになるというパターンも少なくないでしょう。現在は、男女共働きも珍しくありません。
しかし、家事や育児は女性のするものというイメージが未だ根強く残っており、男性側からの関わりが消極的だという家庭も多いのです。女性からしてみれば、家事や育児は家族皆で行うものであり、一概に女性に押し付けるなど、今の時代にナンセンスだと感じるでしょう。
このような、性別による役割分担をされることに不満を感じ、それが夫を嫌う気持ちに変わっていくケースも考えられます。
子供に手がかかり夫の世話までしていられない
女性の中には子供が生まれると、母親としての自覚や責任感が大きくなり、考え方や性格が変わる人もいます。夫婦2人で暮らしていたときは、夫に対しあれこれ世話を焼いていたものの、子供が生まれた後は子供の世話にかかりきりで、夫のことまで手が回らなくなったというパターンもあるでしょう。
むしろ、子供が生まれても全く自分のスタンスを変えない夫に対し、「大きな子供のよう」「自分のことくらい自分でして欲しい」「父親の自覚が足りない」と腹を立てる人も少なくないのでは。
妊娠・出産は、女性にとって非常に大きなライフイベントであるため、そのタイミングで感じた不満は尾を引きやすい傾向にあります。
夫を嫌いと感じる理由を探り解決方法を考えよう
大好きだった夫を嫌いになる理由は、人それぞれです。
嫌いという気持ちをなくしたいなら、まずは嫌いになった理由を考えること。理由がわかれば、解決するための道も探れるでしょう。お互いに愛情を持って生活していけるよう、自分の気持ちを見つめ直してみましょう。
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