彼氏に言ってはいけない7つの言葉
あなたが彼から愛され、 あなたが彼にふさわしい相手でいられるために、彼氏に言ってはいけない7つの言葉をここでご紹介します。
「黙って」
これは相手が誰であっても言うべきで言葉ではありませんが、特に彼氏に言うのはNGです。 健全な関係は、互いが敬意を持っていることであり、「黙って」と言うことは、「あなたの声を聞きたくない」「 あなたが何を言っても関係ない」と同意語で、究極の失礼に当たります。自分だけが言いたいことを言って相手に話させないのは、関係が一方通行になってしまい、健全な関係が築けなくなります。
「男なのに」「男なんだから」
「男なんだからしっかりしなさいよ」「男なのに虫が怖いの?」というのはNGです。
男性だって悩むし、虫が苦手な人もいます。「男なんだから」「男なのに」と言う言葉は、「男なのに自分はだめな奴なんだ」と男性のプライドを深く傷つけてしまいます。
「あなたのお母さんって......」
「あなたのお母さんって」に続いて否定的な言葉を言うのはNGです。例えば、「怖そう」「考えが古そう」など。「どういう育てられ方をしたの?」なんてのはもってのほか。
たとえ彼氏自身が親とうまくいっておらず、彼氏の方から親の悪口を言っているとしても、他人から親を批判されることを好む人はいません。あなたはできるだけ中立の立場を保つようにしましょう。
「最近太ったんじゃない?」
このように容姿を批判するのはNG。彼氏の健康を本当に心配しているなら、一緒に健康的な食事をしたり、お弁当を作ってあげたり、自転車乗りのデートに誘ったりしてみましょう。
容姿を批判するだけでは、彼の自尊心を傷つけるだけで、彼氏のお腹がへこむわけではありません。
「あなたっていっつも~だよね」
「あなたっていっつも肝心な時に逃げるよね」「あなたっていっつも頼りにならないよね」というように、「いつも」に続けて否定的なことを言うと、あなたは常日頃、口には出さないけれど、彼の性格や人間性を否定しているんだということを表します。
「あなたのためなら何でもしてあげる」
これは、献身的で愛情深そうに聞こえますが、全面降伏は健全な人間関係ではありません。あなたが彼氏に合わせてどんどんとあなたらしくなくなれば、彼の方も彼らしさが失われていきます。彼は窮屈さを感じて、いずれあなたから離れていくかもしれません。
「私の気持ちも分かって」
これは、「あなたは人の気持ちがわからない鈍感な人」と言っているのと同じです。彼の方もおそらく「僕の気持ちもわかって」と思っています。理解されるより、まずは相手を理解することに努めましょう。
最後に
彼氏に言ってはいけない言葉の中で、彼氏の感情をあからさまに傷つけるものはわかりやすいので気を付けることができますが、一見無害に見えて実はふたりの関係に決定的なダメージを与える言葉があります。本当に気を付けなくてはならないのは、そういった言葉かもしれません。
(ハウコレ編集部)
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