社会人男性に聞いた!デートの頻度はどのくらいが理想?
2017.10.22 09:00
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何かと忙しい社会人ですが、とくに男性は仕事を生きがいにしている人も多く彼女とのデートと両立することに苦戦している人もいます。彼女に合わせているという人も中にはいるみたいです。そこで今回は、実際に丁度良いと感じるデートの頻度がどのくらいなのかを、社会人男性に聞いてみました。
週に1度の頻度がベスト
「会社が週休二日なので、そのうち1日はデートでもう1日は自分の好きなことをしたいかな。それ以上の頻度になるとストレスが溜まってしまうかも。今は彼女がいないけど、それを理解してくれる子と付き合いたい」(25歳/金融)「丁度良い頻度は週に1度くらいですかね。実際今の彼女とはそのくらいの回数で落ち着いていますし、お互いに不満も出ていません。自分の時間も大切にしたいのでこのくらいが良いですね」(27歳/事務)
デートは週に1度くらいの頻度が丁度良いという意見は、決まった休みがある男性に多く見られました。
平日は仕事で手一杯になってしまうので、休日はデート以外にもやりたいことがたくさんあるからなのでしょう。
付き合いが長くなったら2週間に1度でも良い
「付き合い始めはたくさんデートしたいと思うけど、長く続いているなら2週間に1回くらいでも良いよね。ある程度色々デートもしたら毎週行く場所なんて限られてくるし、飽きちゃうのが一番怖いからね」(30歳/看護師)「今の彼女と付き合って3年くらいだけど、まだ週に2回くらいの頻度で会ってるんですよ。でも正直そろそろ行く場所もなくなってきたし、そんなに会っても新鮮味がないから減らしたいなと。あえて2週間に1度とか期間を空けるもの良いかもしれないです」(28歳/製造)
付き合いたてカップルは出来れば毎日でも会いたいなんて考えることもありますが、長く付き合っているとその気持ちも薄れてくるものです。
毎週会うことでデートに新鮮味がなくなったりしてしまうので、期間を空けることも大切だと考えているでしょう。
デートは出来れば週に2回以上したい
「彼女と付き合ってまだ1年未満だからかもしれないっすけど、週に2回かそれ以上の頻度でデートしたいなって思います。彼女も会いたいって言ってくれるし、俺もそれより少ないと寂しくなっちゃうんで」(24歳/アパレル)「俺は付き合っている期間関係なく、最低でも週に2回はデートしたい派。そのくらい会いたいと思う女性とだけしか付き合ったことがないし、今の彼女もそうだよ。会えば嬉しくなるし好きだって実感できるからね」(29歳/塾講師)
付き合いたてはもちろん、そうでなくても週に2回かそれ以上の頻度をデートに充てたいと思っている男性も案外多いようです。
彼女のことを好きだとか自分自身が寂しいからなど理由は様々ですが、女性にとっては嬉しいのかもしれませんね。
頻度は気にせず会いたい時に会う
「僕がわりかし時間の自由がきく仕事しているからっていうのもあるけど、会いたい時に会うようにしているよ。我慢するのが苦手なのかもしれないけど。好きだから頻度なんて気にしてられないよ」(31歳/自営業)「お互いまだ学生なんで、デートはしたいときにするって感じですね。バイトとかなければ毎日のように会うこともあります。就職したらどうなるんだろうなって不安です」(21歳/学生)
時間がある程度確保できる場合は、頻度を気にせず会いたい時に会うと決めている男性もいました。
他の男性も仕事がもっと自由ならデートの頻度を増やしたいと思っているようで、やはり時間の有無は頻度にも関わってくるのです。
デートは月1でも良い
「正直デートってあんまり乗り気じゃなくてさ。外出るの苦手なんだよね。だから頻度で言えば月1くらいが理想かな。でもそれで許してくれる女の子なかなかいないじゃん?今はフリーだけどそれでも良いって言ってくれる子いないかなーって感じ」(23歳/バーテンダー)「デートは月に1度とか頻度が低くても良いんです。でも毎日必ず連絡は取りたいなと思っています。もちろん彼女が望めば頻度を高くするのも良いですけど、今の彼女はネットで知り合って遠距離なのでなかなか難しくて。連絡さえ出来ていれば安心します」(30歳/SE)
出不精な男性はもちろん、他で繋がっていればデートは少なくても良いと考えている男性もいました。
デートをたくさんしなくても信頼関係が築けているのであれば、それで満足出来るということなのでしょう。
いかがでしたか?
デートの頻度はカップルのどちらかだけで決められるものではありません。
お互いに丁度良いと感じる頻度を見つけて、負担にならないように意識したいものです。
もし自分がデートしたいからと彼氏にその気持ちばかり押し付けているのなら、一度彼氏の意見も聞いてみると良いでしょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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