男女両方から愛される「ネオぶりっ子」になるための5つのポイントとは
2017.03.16 11:00
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“ぶりっ子”には二つのタイプが存在します。一つは男性だけに可愛いと言われるぶりっ子、そしてもう一つは男女関わらず多くの人から愛されているぶりっこ。後者を「ぶりっ子」の進化系で「ネオぶりっ子」と言うのです。今回はそれを解明しながら多くの人に愛される「ネオぶりっ子」になるためのポイントを紹介します。
誰にでも平等に愛想がいい
男性だけには愛想が良くて女性には適当というぶりっ子は、男性にしか好かれません。しかし、どんなにぶりっ子をしていても男女ともに分け隔てなく同じように付き合っていれば女性からも好かれるようになります。
声のトーンもどちらと話している時も同じで可愛いというのであれば、文句を言う人は出てこないはず。
嫌われるぶりっこというのは、対応に差を付けてしまうがゆえに生まれてしまうんですね。
いつでも笑顔
ぶりっ子をしていても、誰かの悪口を言ったり気分の上下が激しいという場合は好かれないことが殆どです。しかし、いつでも笑顔で周りを明るくしてくれるぶりっ子は皆に愛されるキャラになります。
可愛くて明るいという女性を嫌いになる人というのはなかなかいません。
いるとすればひがんでいる、妬んでいるという場合が多いでしょう。
「ぶりっこだけどあなただから許す」と言われるくらい、明るさを振りまくと良いですね。
嫌味がない
明らかに可愛いと思ってやっているのに褒められると「そんなことないよ~」と言うぶりっ子は、女性から嫌われてしまうことが多いです。自分の可愛い部分をわかっているのに、謙遜するというのが「わざとらしい」と感じさせてしまうそう。
褒められたら素直に「ありがとう」とか「嬉しい」と言ったほうが、清々しくて好感度が高いという場合が多いのです。
無駄な謙遜は嫌味に聞こえてしまうことがあるので、発言には気をつけると良いでしょう。
連絡がマメ
男性からの連絡は直ぐに返すのに、女性からの連絡は返事が遅かったり無視というぶりっ子は嫌われてしまいます。誰が連絡してもしっかりと返事を返して、遅くなった時は一言謝るという基本中の基本を忘れないようにしましょう。
そうすれば、たとえ文章がぶりっ子で絵文字がいっぱいだったとしても、周囲は許してくれるはずです。
むしろそれを個性として、受け入れてくれる人の方が多いかもしれないですね。
褒め上手
ぶりっ子は可愛いと言われたいという人が多いようですがその反面、自分以外を余り褒めない人も多いようです。しかし、自分ばかり褒められていい気分になっている人に、好感を持つと言う人はなかなかいないですよね。
ぶりっ子をする人は自分の可愛い部分、アピールポイントを研究している人が多いので他の人のそういう部分にも気づきやすいはずです。
自分が褒められているばかりではなく、他人のいい部分をしっかりと褒めることも愛されぶりっこの大切な要素ではないでしょうか。
いかがでしたか?
ぶりっ子は嫌われ者というレッテルを張られがちですが、「ネオぶりっ子」ならむしろ人気者に。
基本的なマナーや思いやりを忘れないようにすれば大丈夫です。
あなたも人に許される、愛される「ネオぶりっ子」を目指してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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