ただの「ぶりっ子」は時代遅れ?男女ともにモテる「ネオぶりっ子」の特徴5つ
2016.12.05 21:00
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これまで「ぶりっ子」といえば、男性からはウケが良くても、女性からはとにかく嫌われるイメージがありますよね。そのあざとすぎる振る舞いにドン引きする男性もいます。そんなぶりっ子も進化を遂げました。男女ともに人気がある「ネオぶりっ子」がいま話題を呼んでいるのです。その特徴をチェックしてみましょう。
男性にモテることが目的じゃない
これまでのぶりっ子は男性からモテるためにぶりっ子をして、男性を惚れさせることを目的としていました。しかし、ネオぶりっ子は男性からモテたいから、ぶりっ子しているのではありません。
とにかく可愛くなりたい、自分が可愛いと思うものを追求したい、男性・女性限らず誰からも「可愛い」と言ってほしい…そんな理由でぶりっ子をしているので、そこに嫌らしさを全く感じないのです。
誰の前でも同じ態度で接する
これまでの「ぶりっ子」は男性からモテることが目的なので、男性の前だと、急に態度が変わって、かわいこぶっていました。普段は普通なのに急激に態度が変わるため、他の女性から反感を買ってしまっていたという場合が多いでしょう。
しかし、「ネオぶりっ子」は誰の前でも常に「ぶりっ子」。
男性だけでなく、女性にも甘えたり、あざといと思われるような態度で接しているのです。
そのため、女性たちにも嫌われることはありません。
自分磨きに努力している
どんな人からも「可愛い」と思われたいネオぶりっ子は自分磨きを決して怠りません。小手先のテクニックだけで男性を落とそうとするただのぶりっ子にはできないような努力を重ねているのです。
流行には敏感に反応できるよう、アンテナを高く張り、可愛いと感じたことならどんなことにも挑戦します。
そんなひたむきな姿勢に、「ここまで徹底しているのは認めざるをえない」と女性たちも好感を持つようになるのです。
人の悪口を言わない
ぶりっ子は性格が悪いというイメージがかなり強いと思います。それは自分を可愛く見せるためには平気で他の女子の悪口を言ったり、好みではない男性のことを裏でけなしたりするからです。
ネオぶりっ子の場合は裏表がないため、人の悪口を言ったりしません。
どんな人からも可愛いと言ってほしいと本気で思っているので、他人に嫌われてしまうような行動は取らないのです。
女友達に囲まれている
ぶりっ子は自分よりも可愛い女性が近くにいることを良く思いません。特に好きな男性がいる前では排除しようとするでしょう。そのため、女友達は数人だけみたいなパターンが多いのです。
しかし、ネオぶりっ子は周囲の女性を蹴落とすような真似は絶対にしません。
自分よりも可愛い女性には素直に「可愛い!」と認め、たくさん褒めたり、自分にもその可愛さを取り入れられないかと考えたりするのです。
「私が一番可愛い!」と思うのではなく、「可愛いものはみんなで共有しよう!」と考えるため、女友達もたくさんいるのです。
いま注目の「ネオぶりっ子」の特徴について紹介しました。
徹底して、「可愛いさ」を追求しているネオぶりっ子は女性から嫌われることはなく、むしろ女性の憧れになることが多いでしょう。
「モテたい」のではなく、「可愛くなりたい」が全面に出ていることがネオぶりっ子の一番の特徴といえます。
男性にも女性にも好かれるなんて、まさに理想のモテ女性ですよね。
これまでぶりっ子をしてしまっていたという方、ぜひ今度は「ネオぶりっ子」を目指してみてくださいね!(modelpress編集部)
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