「この子ともっと話したい!」と男性に思われる会話のポイント6つ
2016.08.01 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】女性の方が男性よりもおしゃべりが好きなことのほうが多いですよね。でも、しゃべっている自分は楽しくても、相手の男性も楽しんでいるとは限りません。場合によってはしゃべり過ぎて疲れさせてしまうことも…。そこで今回は、「もっとこの子と話したい」と思う会話のポイントをご紹介。相手のことを考えた会話で好感度をグッと上げちゃいましょう。
まずは肯定
話を聞くモードになったときには、まず肯定することから始めましょう。「ちょっとそれは違うんじゃない?」と思ったとしても、まずは「そうなんだあ」「そっか、大変だね」など、相手を肯定する言葉を投げかけてあげるのが重要です。
しばらく肯定的に話を聞いてあげた後に、自分の意見を押し付けた感じにならないように注意しながら伝えてみましょう。
基本的に疑問形を使う
会話で断定的な表現を使うとどうしても、口調が強く感じられてしまいます。会話の中では、断定形ではなく疑問形を使うと相手への伝わり方が柔らかくなるのでオススメです。
「それはきっと、○○なんだよ」と言いたいときは、「○○かもしれないよね?」と言い換えてみましょう。
これだけで、相手は自分を受け入れてくれていると感じやすいですし、あなたのアドバイスも受け入れやすくなりますよ。
ゆっくり話す
男性は女性のいわゆるマシンガントークにはついてこれません。考えながら話す男性が多いので、相手に合わせてゆっくり話してあげるのがいいでしょう。
ちょうど良い早さがわからない時には、相手の話すスピードに合わせてあげればOK。
慣れないうちは、もっと早く話したいとイライラしてしまうかもしれませんが、そこが堪えどころですよ。
疑問を持ちすぎない
相手の話を聞いていて、ふと疑問に思うことがありますよね。また、相手が本当のことを言っているのかちょっと疑わしいと思うこともあるでしょう。
男性は女性の前では見栄を張りたいというプライドが働くこともあるので、そこは大目にみてあげるのが器の大きさというものです。
弱点を探さない
男性は女性に弱みを見せたくないと思っていることが大半です。ただし、話を聞いて欲しいと思うほどストレスがたまっている時には、相手の弱さが見えてしまうこともありますよね。
そんなときにその弱さを追及したり、新たな弱みを探したりするような真似は絶対にアウト。
逆に弱さを見せてくれるほど自分のことを信頼してくれているんだと思って、喜びを感じられたらいいですね。
余計なことは言わない
相手が話しているのを聞いていると、どんどん別のことを連想して話したくなってしまうかもしれません。ですが、聞き手に回るときには思い出したことがあってもなるべく黙っているようにしましょう。
特に、過去にあった出来事などを挟み込んで話をしてしまうと、あなたに話の主導権が移ってしまう場合があるので注意してくださいね。
いかがでしたか?
カップルなどでは、男性が女性の話を聞くという時間の方が基本的に長くなりやすいです。
でも、男性の話をうまく聞けることも相手に安心感や信頼感を与えるためには重要。
男性に「この子と話すのが楽しい(楽だ)」と感じてもらえれば、急速に距離を縮めることができるでしょう。(modelpress編集部)
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