幸せなはずなのに…不倫に走る男性心理とは?
2016.02.22 20:30
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【恋愛コラム/モデルプレス=2月22日】好きな女性と結婚して幸せいっぱいなはずなのに、なぜか不倫する男性っていますよね。たとえ彼が結婚していたとしても…。誰にでも優しいわけじゃないのに、何かと気にかけて助けてくれる男性を好きにならない方が難しいのかもしれません。気がついた時には止まらないほど、気持ちは大きく膨れ上がっています。でも彼には奥さんがいることも事実…。一緒にいると苦しくなるくらい奥さんのことを大事に想っているとわかるのに、その幸せにつけいる隙なんてないはずなのに、2人だけの時に見せる安心したような穏やかな顔は、ズルいですよね。そんな時男性は、一体何を考えているのでしょうか。
結婚していても寂しい
寂しいというのは、誰かと一緒にいて幸せだった記憶があるから感じる感情。つまり、人生を共にしたいと考えた奥さんとの記憶である可能性が大きく、昔感じた幸せを今それほど感じられなかったとしても、2人の記憶がなかったことになるわけではありません。
むしろ美化され、余計に手が届かないものだという想いが強くなるもの。そのため、どんなに新しい恋に夢中になっても満たされない想いが生まれるのかもしれません。
そうなるとそれなりに幸せで奥さんを好きな気持ちに変わりはなくても、昔のように情熱的には愛せなくなるようです。
本気で好きになってしまった
俺には嫁も子どももいるのに…。なんて既婚男性の言葉を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。ここには「どうしてこんなにも心惹かれるんだろう?」という問いかけが込められています。気持ちを抑えこんでも制御できない想いは、一時の気の迷いでないことを伝えています。
真面目な男性ほど、分別はあるもの。だからこそ立ち止まっていけないことだと言い聞かせます。
でもそれ以上に、人を愛することの喜びも知っています。その愛が本物だと知った時、衝動はもはや“運命”を感じさせ、誰にも止められなくなるようです。
とにかくセックスしたい
ストレスが溜まった時、何日もセックスがご無沙汰だった時、モヤモヤとした不安がある時など、どうしようもなく欲情してしまうこともあるのが男性。もともと「子孫を増やさなくてはいけない」という本能が組み込まれている男性は、若くてキレイな出産能力の高い女性を察知する能力に優れています。
道端ですれ違っただけでも好みのタイプだと振り返ってしまい、隣にいる最愛の人のご機嫌を損ねることがあるのもそのためですね。
「チャンスがあるのに逃すなんてもったいない」という男性の声が、今にも聞こえてきそうです。
2年以内に終わらせなきゃ
人は恋をすると“ドーパミン”という脳内物質を大量に放出します。ドーパミンは「とても気持ちいい」と感じるドキドキや幸福感をもたらし恋愛を盛り上げてくれるもの。大量に分泌される期間は恋愛初期の18ヶ月から3年と言われています。確かにずっと一緒にいるだけでドキドキしていたら、心臓が持ちませんよね。
そのドーパミンが収まってくる1年半後。人は少しずつ冷静さを取り戻します。そして再び分別が戻ってくる頃、罪悪感が生まれお互いのことを想って別れを選択するようです。
その結果、真剣な恋であればあるほど、2年以内に決着がつくケースが多くなります。
未来がないとわかっていながらも、少しでも一緒にいたいと願ってしまう「不倫」。
その恋には答えがないからこそ、相手のどんな小さなサインも見逃さずに2人だけの答えを出すしかありません。
出会ったことさえも後悔することのないよう、お互いの気持ちと未来を大事にしてくださいね。(modelpress編集部)
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