他と差がつく！モテる聞き上手になる5つのポイント

相槌はテンポ良く

「一生懸命話相槌を打ってくれるのは嬉しいんだけど、終始頷かれているとちょっと鬱陶しいし、そこで？みたいなタイミングで頷かれると本当に話を聞いてるのかなって思う」（医療／27歳）

相槌はただ打っているだけでは意味がありません。

大切なのは、会話のテンポを壊さないこと。

相槌は、相手の言葉の区切りがいいところで、短めに打つことがポイントです。

そうすることで、テンポよく会話が続いていきますし、男性に不快感を与えません。

彼はきっとあなたと話すことが楽しい、心地良いと感じることでしょう。

じっくりと相手の目を見つめて聞く

「きちんと目を見てくれていると、僕の話を真剣に聞いてくれている気がして嬉しいよね。目から気持ちが伝わってくるよ」（旅行／31歳）

男性は真剣に会話をしている時は、じっと相手の目を見ているのだとか。

だからこそ、あなたが男性の目を見ていないと、真剣に話を聞いてくれていないのだなと思われてしまいますよ。

また、彼が真剣に話してくれているのなら、あなたが目を見ていないということも丸わかり。

どんどんと会話の熱も冷めていってしまうでしょう。

見つめ合うのは恥ずかしいかもしれませんが、その気持ちをグッとこらえて、真剣に聞いていることを目で伝えてくださいね。

声のトーンは会話の内容に合わせる

「楽しい話をしているのに、何か声が暗いと面白く無いんだな…て思ってしまう。声のトーンだけで結構感情って伝わってくるんだよね」（学生／19歳）

男性の会話に相槌を打っていても、声のトーンがその内容に合っていないと、男性のテンションを下げてしまうことになりかねません。

彼が楽しげな話をしているのであれば、声のトーンを高めに。真面目な話をしているのであれば、声のトーンを落ち着けましょう。

会話の空気は内容だけでなく、声のトーンでも決まります。

しっかりと彼がどんな空気をその話題で作っていきたいのかを読んで、それに合った声のトーンであなたも話しましょうね。

会話が落ち着いたら質問してみる

「会話の途中で『それって何？』とか聞かれると、話の腰を折られた感じがして萎える。ちゃんと説明するから、最後まで聞いてって思ってしまうよ」（服飾／23歳）

真剣に男性の話を聞いていれば聞いているほど、質問が思い浮かんでくることでしょう。

でも思ったことをすぐ口に出してしまうと、彼の話の腰を折ってしまうことになりかねません。

そこで、質問するのはある程度彼の話が落ち着いてきたらにしましょう。

あなたが疑問に思ったことを、その後彼が会話の中で説明してくれるかもしれませんし、もしかしたら聞いていく内に気付けることかもしれませんよ。

彼の話が一通り終わって、落ち着いてきたら、質問するようにしましょうね。

求められなければ意見は言わない

「僕がいろいろ知って欲しくて話していたことに、『私はこう思う』って意見を言われると、イラッとすることがたまにある。自分ちっちゃいなーとか思うけど、それが反対意見とかだと腹立っちゃうのも仕方ない気がするよ」（流通／29歳）

男性に「君はどう思う？」なんて求められた時は別ですが、話してくれたことについて意見を言うことは避けた方が無難でしょう。

相手の考え方に反した意見だと怒らせてしまうこともありますし、何より男性は基本的に会話を聞いて欲しいだけのことが多いですよ。

ただし、意見を求められた時のために、考えることは大切。

何となく話を聞くのではなくて、しっかりと考えながら聞くように心がけましょう。

いかがでしたか？

男性が求めているのは、会話を楽しく出来ること。

ご紹介した5つのポイントを心がければ、きっと二人で会話を楽しめるはずですよ。

早速今日から実践して、他の女性より一歩上のモテる聞き上手になりましょうね。（modelpress編集部）