松坂桃李、学生時代に熱中したこと「知らない方もいますよね」染谷将太の回答に感心【ひゃくえむ。】
2025.09.19 19:37
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俳優の松坂桃李、染谷将太が19日、都内で開催された劇場アニメ『ひゃくえむ。』公開初日舞台挨拶に出席。学生時代に熱中したことを明かした。
松坂桃李&染谷将太、声優作品で学び
魚豊の連載デビュー作『ひゃくえむ。』(講談社刊)を映像化した本作は、陸上競技の世界で「100m」 という一瞬の輝きに魅せられた者たちの情熱と狂気を描く。この日は声優を務めた笠間淳、高橋李依、岩井澤健治監督も出席していた。生まれつき足の速い才能型のトガシの声を務めた松坂は「走るときは、本当に手を振ったりして。陸上の方に息の出し方だったり吸い方とかも含めて『こうやるんですよ』って。走っているシーンとかは、本当にそういう風にやっていましたね。息遣いは、今までに吐いたことのない息を吐きましたね」とプロの指導を受けながらアフレコを行ったことを回想。トガシとの出会いから100m走にのめり込んでいく努力型の小宮を演じた染谷は「でしたね。あんな呼吸したことないです」と松坂とともに未知の呼吸を体験した様子で、松坂は「こんな呼吸方法あるんだ!って思いました。これが走っている人の呼吸なんだって思うと、ちょっと感動しましたね」と学びがあった様子だった。
松坂桃李&染谷将太、学生時代に熱中したこと
物語にちなみ、学生時代に熱中したことを質問された松坂は「僕の世代っていうか、僕はミニ四駆に当時すごくハマっていて。知らない方もいますよね?きっとね?ちっちゃい、これくらいの手のひらサイズの車をただ走らせるっていうだけの。それこそ、どれだけ早いかって競う。どれだけ早くできるかっていうことを追求して、ミニ四駆の本体にちょっと穴を開けて軽くしたり、モーターの種類を替えたり、タイヤをスポンジにしてみたり」と回想。「(走行)コースは買ってもらえなかったので、当時小学生の頃に読んでいたコロコロコミックとか、ボンボンって知らないですかね(笑)?お!知ってる?分かります?分厚い小学生とかが読むコミックスがあるんですよ。それを何冊も積み重ねて並べて、ミニ四駆のコースを作るっていうことをやったりして熱中していました」と工夫しながら楽しんだことを笑顔で明かしていた。同じ質問に染谷は「散歩っすかね」と発言。松坂は「もうなんか、ちょっと年取ってますみたいな」とイジり、照れ笑いを見せた染谷は「今も好きなんですけど、特に学生の時とかは無駄に歩くっていう。何駅分だ?電車で20分ぐらいのところまで行って、映画とかを観て。帰りは歩いて帰るみたいな。3時間とか4時間ぐらい、ぶっ通しで歩いて帰るみたいなことに熱中してましたね」とユニークな趣味があったことを明かした。
これを聞いた松坂は「すご~い。大人の趣味ですね」と驚きながらも感心し、染谷は「楽しかったです」「時間の使い方が学生らしいなって」「よくやってましたね」と振り返っていた。この日は誰が最も10秒に近いタイムでストップウォッチを止められるか競うコーナーもあり、高橋が9.75秒という好タイムを叩き出して、見事にメダルを獲得していた。
松坂桃李、世界陸上決勝を観戦
舞台挨拶の最後に、松坂とともにキャストを代表してマイクを持った染谷は「どなたが観ても、絶対に心に刺さる言葉があり、そして臨場感と、哲学的でありながらとてもシンプルで、いろんなものを持ち帰ってもらえる、そんな映画だと思っています」と本作をアピール。松坂は「先日ですね、世界陸上の男子100mの決勝に行かせていただいたんですけれども、本当にすごくてですね。そしてそれと同じぐらい、この作品、すごいです。静寂と興奮と熱が本当にギュッと詰まった10秒が、この作品の中で体感できるので。ぜひ映像と音を存分に体感していただいて。自分が会場にいるかのような錯覚にさえ陥ると思います。是非楽しんで帰ってください」と東京2025 世界陸上を観戦して感動したことを振り返りつつ、本作の魅力を笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
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