踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

「踊る大捜査線」シリーズが上位を席捲 U-NEXT2024年10月「映画」再生数ランキング発表

2024.11.25 15:22
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

民放公式テレビ配信サービス「U-NEXT」より、2024年10月の「映画」ジャンルを対象とした番組再生数ランキングが発表。現在、最新作「室井慎次 敗れざる者」が公開中の「踊る」シリーズから、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」「踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!」「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」、そして「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」と「踊る」シリーズが上位を席捲した。

2024年9月「映画」再生数ランキングトップ20

1位:踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

2位:踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!

3位:踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!

4位:踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

5位:ハリー・ポッターと賢者の石

6位:ジョーカー

7位:今日から俺は!!劇場版

8位:容疑者 室井慎次

9位:ゴジラxコング 新たなる帝国

10位:映画版 変な家

11位:ハリー・ポッターと秘密の部屋

12位:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

13位:ハリー・ポッターと炎のゴブレット

14位:交渉人 真下正義

15位:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

16位:キャドー湖の失踪

17位:ハリー・ポッターと謎のプリンス

18位:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1

19位:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2

20位:ベイビーわるきゅーれ

※集計期間:2024年10月1日〜31日/視聴者数順

※作品は予告なく配信終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

「踊る大走査線」シリーズから6作がランクイン

2024年10月再生ランキングは「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」「踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!」「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」、そして「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」が上位4位までを占めたほか、スピンオフ作品も2作ランクイン。

「踊る大捜査線」は、1997年より連続ドラマがスタート。その後、続編、映画化もされ、どの作品も大ヒットとなった。特に2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、観客動員数1260万人、興行収入173.5億円を記録。公開から20年以上経った今も、2位に50億円以上の差をつけ、邦画実写記録のトップとなっている。さらに、映画シリーズ6本の累計動員数は3598万人、累計興収は487億円超えという金字塔を打ち立てている。

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」

物語は、織田裕二演じる主人公の刑事・青島俊作が湾岸署に赴任してきたところから始まる。元は一般企業の敏腕営業マンだったという変わり種の彼が、事件解決のために奮闘する。事件の謎解きだけでなく、警察機構の抱える問題、上層部との軋轢など人間模様も細やかに描かれた。青島の着用していたモッズコートや、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」などの印象的なせりふも注目を集めた。

また、主人公の同僚の刑事・恩田すみれ(深津絵里)、人情味ある老刑事・和久平八郎(いかりや長介さん)、警察庁のキャリア・室井慎次(柳葉敏郎)ら脇を固める登場人物もリアリティたっぷり、魅力的に描かれ、今回8位にランクインした「容疑者 室井慎次」、14位の「交渉人 真下正義」といったスピンオフ作品も生み出された。

「ハリー・ポッター」シリーズも8作ランクイン

邦画で「踊る大走査線」シリーズが数多く視聴された一方、洋画では「ハリーポッター」シリーズが、5位の「ハリー・ポッターと賢者の石」をはじめ、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」など、なんと8作品もランクイン。ベストセラー小説を原作とした、魔法使いの少年の成長を描いた壮大なファンタジーが支持を集めた。

また、現在テレビドラマ放映中の「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(テレ東系)のシリーズ第一弾となった映画「ベイビーわるきゅーれ」も20位に。凄腕だけど脱力系の殺し屋女子コンビ・ちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)のゆる~い日常はかわいらしくて癒し力たっぷり。なのに、“お仕事”の時間になると、クールに殺し屋家業をまっとうする。ゆるゆるな日常と180度違う壮絶なアクション…どちらの“ちさまひ”もかわいくてカッコよくて愛おしい。

※高石あかりの「高」は正しくは「はしごだか」

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