美 少年・那須雄登、普段のパジャマ明かした畑芽育を心配「ブランディング的に大丈夫?」
美 少年の那須雄登が11月14日、都内で行われた映画「うちの弟どもがすみません」(12月6日[金]公開)のプレミアムパジャマパーティーに、俳優の畑芽育、HiHi Jetsの作間龍斗、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音とともに出席。畑を心配する場面があった。
普段のパジャマは「ジャージ」
あいさつを求められた那須は「撮影していたときから、1人でも多くの人に届けられたらいいなと思っていました。ここにいるキャストもそうですが、いないキャスト、多くのスタッフさんのサポートがあって出来上がった作品なので、今日見ていただけてうれしいですし、来月公開ってことですごく胸がドキドキです」と声を弾ませた。
パジャマパーティーということで、全員パジャマ姿で登場したが、那須は「畑芽育だけモコモコしてない…」と指摘。これに畑は「言ってよ! 私もジェラピケとか着たかったな。一番ちゃんとパジャマだよね。みんなモコモコの着ちゃって、あざといんじゃないの!」と悔しがった。
普段のパジャマについては「ジャージですね。Tシャツに短パンとかなので」と畑。この回答に那須が「ブランディング的に大丈夫?」と心配すると、畑は「大丈夫です(笑)。楽な格好で寝ることが多いので、こんなにしっかりパジャマを着るのは新鮮です」と話した。
映画初主演作届けられ「うれしくてたまらない」
同作のタイトルにちなみ、今だから言える撮影現場での反省を「うちの◯◯がすみません」という形で発表する場面も。畑は「うちのツボが浅すぎてすみません」と回答し、「カメラが回る直前までふざけちゃったりしていたので、顔を見て笑いが止まらなくなったり、つい笑いNGを出してしまって本当にすみませんでした」と明かした。
最後に、締めの一言でマイクを握った畑は「初主演は最初で最後になるもの。このキャスト陣、スタッフと作り上げて、無事に届けられることがうれしくてたまりません」と喜び、「たくさん宣伝してほしいですし、盛り上がるように頑張っていきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!」と呼びかけていた。
◆取材・文=大野代樹
映画「うちの弟どもがすみません」
漫画家・オザキアキラによる同名コミックを実写映画化。お母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高校生・糸(畑芽育)を待っていたのは、イケメンだけどクセ強な4人の弟たちとの共同生活だった。
常に冷静な次男・洛(那須雄登)と、人懐っこい四男・類(内田煌音)に助けられながら打ち解けていくが、長男・源(作間)はぶっきらぼうで、三男・柊(織山尚大)は部屋から出てこない。2人の心を開くために奮闘する糸だが、源の言動が家族を思ってのことだと知り、次第に気持ちを寄せていく。
さらには、柊が糸に特別な気持ちを抱いており、事態は思わぬ方向へ。
関連記事
-
新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>WEBザテレビジョン
-
東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」WEBザテレビジョン
-
<BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現WEBザテレビジョン
-
松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」WEBザテレビジョン
-
ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かすWEBザテレビジョン
-
瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」WEBザテレビジョン
「映画」カテゴリーの最新記事
-
少年忍者・織山尚大、畑芽育との接近シーンに緊張「やばいってなりました」【うちの弟どもがすみません】モデルプレス
-
織山尚大、畑芽育との至近距離撮影は緊張「どうしようってなりました」WEBザテレビジョン
-
畑芽育・HiHi Jets作間龍斗ら、パジャマ姿で登場 プライベート寝巻き事情明かす「買い取りました」「結構可愛らしい」【うちの弟どもがすみません】モデルプレス
-
HiHi Jets作間龍斗、巨大な蚊に刺されたかゆみ我慢して撮影 騎馬戦は「大変な作業だった」WEBザテレビジョン
-
高橋文哉が「ミツカン白だし」新CMで“おいしいドヤ顔”披露、感激メシに大興奮WEBザテレビジョン
-
<永遠のミューズ 薬師丸ひろ子特集>「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「Wの悲劇」を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
原田マハ原作小説「風のマジム」伊藤沙莉主演で映画化決定 2025年夏公開モデルプレス
-
<ムービープラス>開局35周年企画として話題作のインド映画や「ポリスアカデミー」「ディープ・ブルー」が放送決定WEBザテレビジョン
-
窪田正孝、映画「本心」出演していた 役名伏せたエンドロール話題にモデルプレス