日向坂46藤嶌果歩、思春期ならではの“照れ”明かす「冷たく返しました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】
2024.10.26 15:40
views
日向坂46の四期生となる正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花が26日、都内の劇場で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の公開舞台挨拶にメガホンをとった熊切和嘉監督とともに出席。周囲からの反響について明かした。
藤嶌果歩、思春期トーク
正源司は「無事に公開日を迎えられて嬉しい。さっそくいろんなコンテンツを通して感想をもらって、温かい気持ちに包まれている」と封切りを迎えてにっこり。昨日は地元である大阪で舞台挨拶を行ったが、「それに地元の親友、幼馴染が来てくれて胸がいっぱいになった。(舞台挨拶中)私は気付けなかったんですけど、後から連絡がきて嬉しかったし、幸せでした。『みんな可愛かった』と書いてありました」と嬉しそうに報告した。藤嶌は「昨日、舞台挨拶で北海道に行かせてもらった。地元だったのでいろんな人が来てくれたんです。ファンのみなさんをはじめ、母やお友達、小学校の先生まで来てくれた。客席から見えたけど、私結構、思春期なので(笑)。顔が見られなくて恥ずかしかったです。感想で『可愛かったよ』と言ってくれたけど、冷たく返しました。思春期なんで(笑)。北海道で食べた関係ないお寿司の話をした。『筋子よりいくらが好きだ』って」と照れて塩対応してしまったという。
竹内は「私は広島に行きました。母とお姉ちゃんが来てくれて。母は最初から最後までずっと号泣していたって言っていました」といい、清水は「私は仙台に行ったんですが、母が遠征して仙台まで来てくれた。新幹線で来て夜行バスで帰ったみたいで。舞台挨拶ですぐ母のことを見つけて、私は思春期は通り過ぎているのでめっちゃ笑顔で手を振りました(笑)」と語った。
日向坂46四期生、小坂菜緒へのリスペクト語る
本作には小坂菜緒が出演している。先輩との共演について聞かれたメンバーは、壇上でぎゅっと集まり小坂について話し合うと、全員「可愛かった!」「可愛い」で意見が一致。石塚は「小坂さんが出ると聞いてすっごいびっくりしたんです。台本を開くまで誰が演じるのか知らなくて。誰が演じるんだろうと思って台本を開いたら小坂菜緒さんで…。びっくりしまし、嬉しかった。映画と同じく、小坂菜緒さんに憧れてアイドル活動をしているので、なんだかエモく感じました。撮影自体はご一緒できなかったけど、差し入れいただきました」と告白。完成作を見て「(小坂さんは)アイドルだなぁって。同じグループで活動しているけど、まとっているオーラは役ではあったけど、小坂さんは可愛いなって思いました」と力を込めた。宮地も「私も小坂さんに憧れてオーディションに応募した身だったので、そのときのことを思い出した。この輝きを見て、小坂さんと同じ景色が見たいと思ってここに来たので、すごく初心を思い出してくれるシーンで感動しました」と振り返った。熊切監督も「小坂さんはアイドルとしての面と、もう一歩踏み込んだ面を使い分けてもらいたかった。そこはすごく上手な方なので、上手くいったと思う」と語った。
日向坂46四期生出演「ゼンブ・オブ・トーキョー」
アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって、映画初出演となる本作。演技初挑戦の11人がメインキャストとして抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じるほか、二期生の小坂もアイドル役で出演する。監督を務めたのは熊切和嘉氏、脚本は福田晶平氏と土屋亮一氏がタッグを組み、企画段階から11人に事前インタビューを敢行。学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリングし、それを基に彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
日向坂46正源司陽子、“言い間違い”にツッコミ飛ぶ「間違えました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】モデルプレス -
日向坂46正源司陽子、支えとなった小坂菜緒からの言葉「無理かもですって弱音を吐いてしまったとき…」【ゼンブ・オブ・トーキョー】モデルプレス -
乃木坂46・櫻坂46・日向坂46“坂道”ランウェイ写真特集【GirlsAward 2024 A/W】モデルプレス -
日向坂46四期生、初映画はドッキリ疑う 完成作品鑑賞で「グッときました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】モデルプレス -
日向坂46正源司陽子、映画撮影中にハプニング「安心した要素の一つではありました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】モデルプレス -
本田仁美ら所属SAY MY NAME・日向坂46加藤史帆&佐々木美玲ら「TGC北九州2024」追加出演者発表モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
超特急ユーキ、ライブ中に“ユーキの呪い”にかかる「虚無の領域」「メンバーがソワソワ」【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、グループ結成前は「辞めようと思ってた」アイドルへの思い語る「もっと大きい夢を目指して」【トリツカレ男】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、祖母からの“100点のコメント”明かす 上映会後に家族と合流も「1バレもせず」【トリツカレ男】モデルプレス -
超特急、初ドキュメンタリー映画は「最高の作品」 ユーキが次回作タイトル提案でメンバー総ツッコミ【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
稲葉友「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」宇佐美時重役で出演決定 妖しくも耽美なキャラビジュアル解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス -
坂口健太郎、共演者に“身長の伸ばし方”伝授 舞台挨拶開始前の会話明かす【盤上の向日葵】モデルプレス -
豆原一成、映画鑑賞した父親からの言葉に感激 JO1は“富士山のような存在”【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
JO1豆原一成、舞台挨拶前日に染髪で“初出し” 共演者をエスコート「集大成をお見せできるように」【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス




