松坂桃李、岡田将生、柳楽優弥(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

岡田将生&松坂桃李&柳楽優弥、喜怒哀楽オンパレードで暴れまわる 「ゆとりですがなにか」場面写真13点解禁

2023.08.07 17:00

俳優の岡田将生松坂桃李柳楽優弥が出演する映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)より、場面写真13点が解禁となった。


岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥出演「ゆとりですがなにか インターナショナル」

岡田将生(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
岡田将生(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」。野心がない・競争意識がない・協調性がないと揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた、岡田演じる坂間正和、松坂演じる山路一豊、柳楽演じる道上まりぶのアラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かうストーリー。

松坂桃李(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
松坂桃李(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
個性豊かすぎる“ゆとり3人組”を演じる岡田、松坂、柳楽をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、高橋洋(※高ははしごだか)、青木さやか、中田喜子、吉田鋼太郎とドラマシリーズでもお馴染みのキャストが勢揃いでスクリーンへ帰ってくる。さらに新キャストとして木南晴夏、吉原光夫、上白石萌歌、加藤清史郎も参戦。

脚本:宮藤官九郎×監督:水田伸生の名コンビによって、すべての世代に突き刺さるノンストップ新世代コメディが誕生。30代半ばを迎えそれぞれの岐路に立たされた“ゆとり3人組”が描かれる。

柳楽優弥(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
柳楽優弥(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

「ゆとりですがなにか インターナショナル」場面写真解禁

(左から)岡田将生、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎、松坂桃李(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
(左から)岡田将生、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎、松坂桃李(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
今回解禁となるのは、“さかまっちチャンネル”と書かれたボードをそばに置きYouTuberに挑戦する正和、外国人転校生の保護者と握手を交わしながらも圧倒されている山路、人差し指を立て満面の笑顔で「どんだけ~!」ポーズをするまりぶの“ゆとり3人組”をはじめとした、本作のハチャメチャぶりが伝わってくる、“ゆとりワールド”炸裂な場面カット13点。

(上段左から)岡田将生、安藤サクラ(下段左から)高橋洋、青木さやか、島崎遥香、中田喜子(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
(上段左から)岡田将生、安藤サクラ(下段左から)高橋洋、青木さやか、島崎遥香、中田喜子(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
二児の娘を育てる正和と茜(安藤)の夫婦やドラマでお馴染みの坂間一家はもちろんのこと、上半身だけスーツを着てリモートワークをしている“ゆとりモンスター”こと山岸(仲野)の姿も。さらには、子豚を抱え驚いている様子の正和、レストランでなぜか麻生(吉田)とリモートを繋いでいる山路、「いいものが撮れた!」と言わんばかりの表情でカメラを構え撮影をしているまりぶなど、気になるシーンも放出する。

仲野太賀(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
仲野太賀(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
個性豊かすぎる世界観はまさに「ゆとりですがなにか」らしさ全開。令和の時代に翻弄されながらもアップデートしていく彼らの賑やかな場面カットとなっている。(modelpress編集部)

安藤サクラ、岡田将生(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
安藤サクラ、岡田将生(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

「ゆとりですがなにか インターナショナル」ストーリー

吉岡里帆ら(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
吉岡里帆ら(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
<野心がない><競争心がない><協調性がない>【ゆとり世代】

かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。

夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田将生

いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂桃李

事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥

<Z世代><働き方改革><テレワーク><多様性><グローバル化>…

彼らの前に、想像を超える新時代の波が押し寄せる!

時代は変わった。俺たちは…どうだ?
【Not Sponsored 記事】

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