日向坂46濱岸ひより、欠席となった“初東京ドーム公演”回顧 メンバーへの赤裸々な思い明かす<希望と絶望 その涙を誰も知らない>
2022.11.29 18:37
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日向坂46の高瀬愛奈、濱岸ひより、森本茉莉が29日、TOHO シネマズ川崎で行われた「日向坂映画祭 VOL.3」舞台挨拶に登壇。ファンやメンバーへの思いを明かした。
日向坂46“裏側”映したドキュメンタリーの反響に感謝
第3回目の開催となった「日向坂映画祭」。今回は、日向坂46ドキュメンタリー第2弾『希望と絶望』Blu-ray&DVD(12月21日発売予定)に収録される劇場未公開シーンを含む、約4時間に及ぶディレクターズカット版を特別上映した。1期生の高瀬は「たくさんお集まりいただいて本当に嬉しいです。これから4時間もある映画を観てくださるということで嬉しいです」と挨拶するも、すでに上映後だと聞かされると「すごい!嬉しいです。ありがとうございます」と驚きながらも感謝。3期生の森本は「舞台挨拶が初めてなので緊張するんですが、よろしくお願いします」とはにかみ、頭を下げた。
3人は反響の大きさも実感しているようで、高瀬は「内容が(普段は見せない)裏側だったり、楽しい所だけではない部分も入っていたので、ファンの方から『思ったよりハードなんだね』『いつもありがとう』という言葉をたくさんいただきました」としみじみ。
2期生の濱岸も「いつもハッピーなイメージの日向坂ではないような内容もあるので『こういうこともあったんだね』という感想もいただけて新鮮でした」と打ち明け、森本も「親のような温かさで『いつもこんなに頑張ってくれているんだね』『ありがとう』と言ってくれて、みなさんの優しさを感じました」と笑顔を見せた。
濱岸ひより、欠席となった東京ドーム公演への思い明かす
さらに、イベントでは森本が「20分以上インタビューに答えていた時間が何回もあったのに全カットくらっていたので、今日はちゃんと放送されていましたか?新3期生加入のところはザックリいかれました」と本編について嘆く場面も。ディレクターズカット版には収められているようで、ファンから「観た」という合図を受けると、「嬉しい!よかった」と安堵の表情を浮かべた。また、コロナ感染により濱岸が参加できなかったグループ初となる東京ドーム公演(今年3月開催)にも密着している同作。当時について高瀬は「ひよたん(濱岸)が参加できないと知ったときは悲しかったです。全員で東京ドームに立ちたいとずっと夢に見ていたのでショックは大きかったんですけど、ひよたんの分もみんなで頑張ろうということでチームワークは強まったと思います」と振り返った。
濱岸は「こんな私なのに悲しんでくれるというか…。申し訳ない気持ちでいっぱいだったので、こんなに温かい人たちに包まれて幸せだなと感じました」と赤裸々な思いを吐露。これを受け、森本は「何を言っているんだ…と思いました。素敵な方だからですよ」とまっすぐに伝えていた。(modelpress編集部)
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