戸田恵梨香、30歳過ぎても門限6時半 “過保護”についての考え告白「自分に子供ができたら…」<母性>
2022.11.15 18:07
views
女優の戸田恵梨香、永野芽郁が15日、映画「母性」(11月23日公開)の公開直前イベントで、都内の高校を訪問。戸田が“過保護”についての考えを明かした。
戸田恵梨香&永野芽郁、母親について明かす
イベントでは、生徒からの質問や相談に答えるコーナーが設けられた。映画にちなみ、自身の母親について聞かれた戸田は「私の母は子供達にすべての時間を使ってくれていた。そうやって一生懸命私たちと向き合ってくれた姿を大人になって考えてみると、大きな愛情をもらっていたんだって気づけた。恵まれた環境に育ったと幸せに思う」と親に感謝した。永野は「小さいときから私がやりたいこと何でもやらせてくれた」といい、「一緒に面白がってくれる母だった。親子ではあるけど、親子とは違う愛情でも繋がっている関係かな。母は人間として好き」と紹介した。
戸田恵梨香&永野芽郁、母の日に贈るものは?
続けて「母の日のプレゼントは何をあげる?感謝はどうやって伝える?」という質問が。永野は「大事な日は母に花束を贈ります。照れちゃって真剣に贈れないから、『サンキューな』とか『ママありがとな』とか、ふざけてないとできない(笑)。すっごいお酒を飲んだときは言えるけど、シラフだと言えないから照れ隠しをしないと言えない。でも花束をあげるとすごく喜んでくれる」と明かした。戸田は「私はプレゼントとかさぼっている」といい、「恥ずかしいので『わかっているでしょ?』みたいな。それでお花をプレゼントしますね。母がお花好きなので。私は恥ずかしくて母の日に改めて『ありがとう』と伝えていないけど、日常の日で伝えるようにしています。お仕事を通して感謝を伝えている」と話した。
戸田恵梨香、“過保護”についての考え
「過保護の親」についての相談が出ると、戸田が「うちも過保護だった。今34歳なんですが、30歳過ぎているのに実家に帰っても門限6時半。基本的に暗くなってから出歩くことがなかったので、大人になって夜に1人で歩くのが怖いです」と告白。会場を驚かせた。過保護は、「守られていた証拠」とし、「過保護だったからこそ、今理解できることもある。きっと自分に子供ができたら過保護になるかもしれない。親の影響を受けるのかなってなんとなく想像する」と打ち明けた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
米倉涼子「がむしゃらにやり過ぎていた」今後は“我慢”にチャレンジ<横浜国際映画祭>WEBザテレビジョン
-
キム・ジョンヒョン「とても暑い」笑顔で手を振るなどファンサービス<横浜国際映画祭>WEBザテレビジョン
-
<バジーノイズ>主演のJO1・川西拓実&桜田ひよりらの撮影の合間の姿を捉えたメイキング写真が公開WEBザテレビジョン
-
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」邦画史上“初”の快挙達成「黒鉄の魚影」に続き興行収入100億円突破モデルプレス
-
舘ひろし&柴田恭兵、“あぶ刑事”8年ぶりの復活に喜び「実家に帰ってきたような感じ」WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、結婚後初公の場 舘ひろし&柴田恭兵に「つい目で追ってしまうような女性は?」と質問WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、結婚後初の公の場 「あぶ刑事」アドリブ多発に「ヒヤヒヤ」モデルプレス
-
清原果耶、人生初の経験に苦戦 “台湾のスター”シュー・グァンハンがサポート「心配しているような様子で…」【青春18×2 君へと続く道】モデルプレス
-
マーベルのヒーローたちが渋谷に集結、4日間限定で「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ 〜渋谷で最強をその手に〜」が開催WEBザテレビジョン