稲垣吾郎、“SMAPの活動・人生が乗っかっている”今泉力哉監督の言葉に共感「すごく理解ができる」<窓辺にて>
2022.10.26 15:03
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俳優の稲垣吾郎が26日、都内で開催された「第35回東京国際映画祭」コンペティション部門正式出品の映画『窓辺にて』舞台挨拶に出席。同作への思いを語った。
稲垣吾郎主演「窓辺にて」
本作は、妻についてある悩みを持つ主人公のフリーライター・市川茂巳(稲垣)、市川の妻・紗衣(中村ゆり)、高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)らが織りなす大人のラブストーリーを描く。この日は今泉力哉監督も出席していた。稲垣吾郎、ブラックスーツ姿で登場
ブラックのスーツ姿で登壇した稲垣は「ご来場くださいまして、誠にありがとうございます。昨日までとても涼しい日が続いたんですけれども、今日はポカポカ陽気の秋晴れで。そんな気持ちのいい日に、そのお昼間にこうやって皆さんとお会いできてとてもうれしく思っております」と挨拶。今泉監督との出会いについては「時系列的に言うと、監督にも補足していただきたいと思うんですけど、まずは東京国際映画祭でお会いして。そのとき僕は『半世界』、監督は『愛がなんだ』で」と話し、「僕は元々監督の映画のファンでしたし、お会いできてすごく嬉しかったんですけど、そのあとに雑誌の取材で対談をして、お話をさせていただいてっていうことなんですけれども、その時に監督の中にはもう既にこのお話というのがあったというか」と振り返った。
これを受けて今泉監督は「稲垣さんが映画について紹介するコーナーを雑誌で持っていたんですけど」とし、「(コロナ禍で)劇場での映画が止まってしまって。対談をさせていただいたときに、実はプロデューサーからこの映画の稲垣さんと映画を作る企画を私はいただいている状態で。稲垣さんはそのことをまだ知らない状態で。対談中に稲垣さんが『もし僕で映画を作るならどんな役とかどんな内容になりますか?』って言われて。こっちは今考えている途中だったので(笑)」と2人の出会いを回顧。
当時について「なんてごまかしながら答えようみたいな感じがあったっていうのが最初でした」と笑顔で振り返った。
今泉力哉監督、稲垣吾郎は“沢山の信頼や期待を背負っていたことがある”
また、自身をイメージして執筆された脚本に関して聞かれた稲垣は「通訳のことを考えて、短めに喋った方がいいのかな(笑)。あまりにもワンセンテンスが長すぎたなって今反省していたんです」とにっこり。「やっぱりオリジナル脚本もそうですけれども、いろんな原作のものも映画化されるので。本当に監督らしさが出ている、今泉監督が生み出した言葉だなというものが台詞にもありましたし。結構僕に当てて、僕をイメージして脚本を書いてくださったんだなっていうのがすごく伝わったので、撮影がすごく楽しみでした」と脚本の印象を語った。
そんな稲垣の芝居について、今泉監督は「SMAPでの活動だったり、今までのたぶん自分が想像できないような沢山の信頼とか期待を背負っていたことがある方だっていうことが、現場で芝居を見ていても乗っかっている感じがする」としみじみ。「すごく言葉に重みがある」とし、「この映画のための準備の時間じゃなくて、稲垣さんの人生も乗っかった感じがして。そういうシーンはいくつもあった気がします」と稲垣の芝居を絶賛していた。
妻が浮気していても感情があまり動かなかったことに悩む茂巳を演じた稲垣は、劇中の台詞について「監督がそういう風に、今までの僕の経験とかを照らし見てくださっているっていうのはわからなかったんですけど…すごく理解ができる」とし、「もしかしたら僕もそうやって、もし結婚していて妻にそんなことがあったとしたら、ショックはショックでしょうけれども、その場でうまく感情表現ができないなとか、普通だったらそんなことがあったらこのくらい怒らなきゃいけない、このくらい落ち込まなきゃいけないっていう1つの線みたいなものがあって。そこに達していないといけないのかなって思ってしまったり。たぶんああいう主人公のような気持ちに僕もなるのかなとも思います」とコメント。
「いろんな登場人物の価値観がそれぞれあって」と続け、「みんな幸せになろうとしていて。やっぱり愛する人も幸せになってもらいたいっていう。そこが本当に登場人物がとても、自分で言うのもあれですけど、チャーミングにかわいらしく感じられる作品だと思います」と頬を緩めた。(modelpress編集部)
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