戸田恵梨香&永野芽郁、ボディライン際立つSEXYドレスで魅了 仲良く自撮りも<第35回東京国際映画祭>
2022.10.24 18:21
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映画「母性」(11月23日公開)に出演する女優の戸田恵梨香と永野芽郁が24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて開催された「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
戸田恵梨香&永野芽郁、レッドカーペット登場
「ガラ・セレクション」部門の「母性」の出演者として登場した戸田と永野は、メガホンを取った廣木隆一監督とともにレッドカーペットを闊歩。2人で仲良く自撮りする場面も。戸田はシースルードレスでスラリとした美脚をのぞかせ、永野はボディラインが際立つきらびやかなゴールドのドレスで、肩を露出させ色気を醸していた。
映画「母性」
数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を突破した「母性」(新潮文庫刊)が映画化。ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田と永野。人気実力トップクラスの2人の女優が、繊細かつ大胆な演技で新境地を切り開く。さらに、物語に登場するひと際キャラの濃い母娘たちを、大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演。主題歌は、日本を代表するトップシンガーJUJUが鮮やかに歌い上げる新曲「花」。
「第35回東京国際映画祭」
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。
2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。
3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)
(modelpress編集部)
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