稲垣吾郎、報道陣への気遣い見せる 玉城ティナは大胆スリット×腰見せSEXYドレスで登場
2022.10.24 19:29
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映画「窓辺にて」(11月4日公開)に出演する俳優の稲垣吾郎、女優の中村ゆり、玉城ティナが24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて開催された「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
稲垣吾郎、クールな着こなし&気遣い際立つ
「コンペティション」部門の映画「窓辺にて」の出演者として今泉力哉監督とともに登場した稲垣、中村、玉城の3人。稲垣はブラックスーツをスマートに着こなし。玉城の衣装は、ウエストや背中がオープンに開いており、スカートには深いスリットが。美しいプロポーションを大胆に披露し、会場の視線を集めた。一方で中村はディテールの細やかな花柄の刺繍がプリントされたグレーのドレスで2人のシックな雰囲気を調和していた。
ステージに集結し、コメントを求められた稲垣は「寒い中ありがとうございます」と集まった報道陣らを気遣いつつ、「国際色豊かな国際映画祭にお招きしていただいてとても感激しております」と稲垣らしくゆったりと語っていた。
稲垣吾郎主演×今泉力哉監督「窓辺にて」
「半世界」など次々と斬新な役柄に挑んできた稲垣を主演に迎えた、今泉監督による完全オリジナル作品「窓辺にて」。完全オリジナル作品となる同作は、今泉組に初参加となる、数々の映画やドラマなどで唯一無二の存在感を放ち観客を魅了し続ける稲垣を迎え、今泉ワールドの特徴でもある等身大の恋愛模様に加え、これまで以上に好きという感情そのものについて深く掘り下げた、美くてちょっぴり可笑しい大人のラブストーリーとなっている。
「第35回東京国際映画祭」
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。
2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。
3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)
(modelpress編集部)
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