「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントに登場した片山慎三監督、柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス

柳楽優弥&笠松将、スーツでクールにレッドカーペット登場 スマートな対応際立つ<第35回東京国際映画祭>

2022.10.24 16:48

映画「ガンニバル」(12月28日より「Disney+(ディズニープラス)」にて独占配信スタート)に出演する俳優の柳楽優弥笠松将が24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて開催された「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。


柳楽優弥&笠松将、スマートに対応

柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス
柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス
柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス
柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス
「TIFF」部門の「ガンニバル」の出演者として片山慎三監督とともにレッドカーペットに登場した柳楽、笠松。柳楽はブラックスーツ、笠松は深みのあるカラースーツをそれぞれビシッと着こなし。

柳楽優弥(C)モデルプレス
柳楽優弥(C)モデルプレス
笠松将(C)モデルプレス
笠松将(C)モデルプレス
会場全体にクールに手を振りつつも、報道陣にコメントを求められると丁寧に応じるなど、終始スマートな対応を見せた。


柳楽優弥主演「ガンニバル」

柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス
柳楽優弥、笠松将(C)モデルプレス
2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック「ガンニバル」をディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化。本作は、外界から閉ざされた村を舞台に常識が揺るがされるヴィレッジ・サイコスリラー大作となっている。主人公・阿川大悟役には、数々の作品で観るものを魅了してきた柳楽。狂気の世界へと誘われて行く警察官をどう“怪演”するのか。

「第35回東京国際映画祭」

「第35回東京国際映画祭」(C)モデルプレス
「第35回東京国際映画祭」(C)モデルプレス
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。

1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。

2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。

3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)

(modelpress編集部)

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