相葉雅紀「恐怖を感じた」Go!Go!kids上原剣心との撮影エピソード語る<“それ”がいる森>
2022.09.29 20:52
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嵐の相葉雅紀が29日、都内で開催された映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)公開前夜祭に、松本穂香、上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、江口のりこ、中田秀夫監督とともに出席した。
相葉雅紀「恐怖を感じた」撮影エピソード語る
これまでに経験した恐怖エピソードを質問された相葉は、中田監督のエピソードを紹介。「剣心と2人のシーンがあったんですよ。その時に、こんだけすごいやわらかいお話大好きな中田監督が、一度だけ現場で大声で怒っていたことがあって。それはちょっと恐怖を感じたなあ。勿論スタッフ同士の言い合いだったんですけど。いいものを撮るためにっていうので意見のぶつかりはあると思うけどね。あれちょっと怖かったよね(笑)」と振り返り、上原は「はい」とにっこり。相葉は「『俺がOKだって言ったらOKなんだよ!』って」と中田監督のモノマネを交えて明かしていた。また、相葉は上原について「入る前から剣心が稽古するっていうので、ああ、じゃあ僕も参加しますって言って何度か参加して。いろんなセッションもして。撮影の中盤くらいにすごく意外な質問をされて。稽古も一緒にやっているから、ちょっとお芝居のことを聞いてくるのかなと思ったら『相葉君、相葉君。僕、運動会行けますかね?』って聞いてきたよね(笑)」とやりとりを振り返ったうえで、「あれ『大丈夫だよ。きっと行けると思うよ』って言ってたけど、行けた?」と確認。「はい」と笑顔で返事をもらった相葉は「良かったね」と頬を緩めていた。
相葉雅紀主演「“それ”がいる森」
本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる新時代のホラーエンターテインメント。田舎で農家を営む・田中淳一(相葉)が、元妻・爽子(江口)と東京で暮らしていた息子・一也(上原)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、一也の担任・絵里(松本)とともに怪奇現象に巻き込まれていく様子を描く。(modelpress編集部)
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