嵐、初ライブフィルム日米同時イベント上映決定 松本潤「また一つ夢の続きが」限定ポスタービジュアルも解禁
2022.03.14 17:00
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2021年度の実写映画興行収入1位のヒットを記録した嵐“初”のライブフィルム「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」が、22日に日本とアメリカで同時上映イベントを開催することが決定。さらに限定ポスタービジュアルも解禁された。
嵐、史上初の快挙
ライブフィルムとして国内興収1位を獲得したのは史上初の快挙、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収1位を記録したことで大きく話題を呼んだ本作。また、国内のドルビーシネマでは昨年11月3日の先行公開から本日まで延べ132日間上映と、国内のドルビーシネマ上映作品の最長記録を更新する勢いのロングラン上映が続いている。さらに、アメリカ全土での公開が決定し、日本のアーティスト初の快挙として益々の盛り上がりを見せている。SNSなどの口コミでも「全米公開おめでとうございます!」「嵐ファンとして誇りに思います!」「アメリカの沢山の嵐ファンに笑顔の花が咲きますように!」「世界に嵐を巻き起こせ!」など、ファンからの応援の声が多数寄せられた。
嵐、初のライブフィルム日米同時イベント上映決定
そんな本作だが、この度、全米での公開日”ONE NIGHT ONLY AT AMC MARCH 22”にあわせ、22日に日米同時イベント上映の開催が決定。さらに、日本国内では全国公開時の劇場200館を超える、217館もの劇場にて同時上映が決まり、国内ではうちわ・タオル・ペンライト・サイリウム・ハンドクラップ、振り付けOKの無発声応援上映の形で開催され、映画を観ながらライブ会場にいるような臨場感、一体感を感じられる。(※ドルビーシネマ劇場では、無発声応援上映ではなく「通常上映」となる。)日本とアメリカでみんなが同じ時間を共有し繋がることができる。また、アメリカの劇場は、米最大手映画興行チェーンのAMC系列で、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ボストンなどの主要都市を含め120館以上のドルビーシネマでの上映を予定。すでにロサンゼルス、ニューヨークではほぼ満席になる劇場もあり、アメリカでも嵐の人気が伺える。さらに、翌日23日には嵐がデビューしたゆかりの地でもあるハワイでも上映が決定。劇場はハワイを拠点とする主要映画チェーンのConsolidated Theatresの劇場6館で上映される。
嵐、初のライブフィルム限定ポスタービジュアル解禁
さらに、今回の日米同時イベント上映の開催を記念して、限定ポスタービジュアルも解禁された。次の舞台である世界へと羽ばたく嵐5人の姿を象徴し、これまでのブルーを基調としたポスターイメージから一新させ、赤をメインカラーとした、この日限りの特別な限定ビジュアルとなっている。本ポスターは「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」のワンカットで、5人が会場を見据えてエネルギッシュなダンスを披露する瞬間が“走りだせ、新たな景色へ”のコピーとともに映し出されている。着用衣装はGround Y(ヨウジヤマモト)が手掛け、ダンスで魅せるコーナーが映えるような軽やかな素材が使用されている。国内公開から4か月経ったにも関わらず、新たにビジュアルが制作されるなど、まだまだ勢いが止まることのない本作に期待が高まる。日米同時上映イベントの決定に際し、ライブの総合演出を手掛けた松本潤は「時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
松本潤コメント全文
嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!
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