日向坂46丹生明里、サプライズに感激 “かけがえのない存在”ファンについて語る<DEEMO サクラノオト>
2022.02.25 20:57
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日向坂46の丹生明里が25日、都内で開催された劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』初日舞台挨拶に出席。サプライズに感激した。
丹生明里、“かけがえのない存在”ファンについて語る
本作は、ピアノを弾く謎の生き物「Deemo」が、ある日空から降ってきた女の子と出会い、ピアノの音色によって伸びる木を成長させて、女の子を元の世界に戻そうとする姿を描く。この日は、竹達彩奈(アリス役)、佐倉綾音(ロザリア役)、濱田岳(ミライ役)、イッセー尾形(くるみ割り人形役)、藤咲淳一総監督も出席していた。「仮面の少女」を演じている丹生は、役柄や作品について「台本を読んで、まず自分の役、台詞とかをいっぱい見て、けっこう怖い感じの子なのかな?って最初は思っていたんですけど、アフレコをしていくうちに、どんどん感情移入してきて、すごく好きになりました」と回想。
また「アフレコをしているときは、とっても緊張していたんですけど、まさか、完成して、ここまで映像もすごく滑らかできれいだし、音楽も本当に素晴らしくて、心に染みる作品で。自分の想像以上の作品が出来上がっていって。こんなにも素晴らしい作品に、私も携わることができて、幸せだなって思いました」と笑顔を見せた。
声優を務めることについて「ファンの皆さんもたくさん喜んでくださって嬉しいです」と反響を明かした丹生。物語にちなんで「かけがえのない存在」を聞かれると「家族ももちろんかけがえのない存在だなって思うんですけど、やっぱり普段、日向坂46として活動させていただいているんですけど、応援してくださる皆さんのことを『おひさま』と呼ばせていただいているんです」とコメント。
そして「やっぱり『おひさま』の皆さんがいらっしゃらなかったら、ライブ会場で私たちもいっぱいライブすることもできないし、いろんなアイドルとしての活動が、やっぱり応援してくださる皆さんがいらっしゃるからこそ、今できていると思うので、私にとっては、ファンの皆さんがかけがえのない存在です」と、改めて「おひさま」に対する感謝の気持ちを語った。
丹生明里、サプライズに感激
この日は、2月15日生まれの丹生と、2月22日生まれのイッセーの誕生日を、花束と特製DEEMOケーキで祝福する一幕が。21歳になった丹生は、桜があしらわれた花束を受け取ると「うわ~、すごーい!ありがとうございます~!枝がある花束って、滅多にないじゃないですか(笑)。すごい、いっぱい桜も。本物の桜が入っててすごい素敵です!ありがとうございます!幸せです!」と感激。「早くお家に飾りたいです」とも。その後に登場したケーキには「うわ~!桜がいっぱいです~!」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)
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