「最愛」松下洸平の“4文字胸キュンセリフ”シリーズが話題「どれも破壊力すごい」<1~3話振り返り>
2021.11.05 21:00
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女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「最愛」(毎週金曜よる10時~)では、俳優の松下洸平の“4文字胸キュンセリフ”が視聴者の間で話題に。ここでは、1~3話のセリフを振り返る。
吉高由里子主演「最愛」
今作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。実業家の主人公・真田梨央(さなだ・りお)役の吉高、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝(みやざき・だいき)役の松下、梨央の会社の弁護士・加瀬賢一郎(かせ・けんいちろう)役の井浦新をはじめ、様々な作品で重要な役どころを演じてきた俳優陣が出演する。
1話「好きやよ」
主に15年前、2006年での過去が描かれた1話。謎多き展開のほか、高校3年生の梨央と大学3年生の大輝の初々しい恋愛も注目を集めた。特に大きな反響を呼んだのは、大輝が「俺、梨央のことが好きやよ」と伝えるシーン。方言での告白に悶絶する視聴者が続出した。
2話「被っとれ」
2話では、大輝が所属していた陸上部の部員の一部が麻薬をやっていたことが明るみに。記者が大学の前で張り込みをしており、その事件に関与していた女子マネージャー・青木菜奈(水崎綾女)が怖がっていることに気付いた大輝は、「被っとれ」と自身のキャップを被せて記者から守るのだった。3話「泣いてる」
3話では、現代で刑事となった大輝が梨央を重要参考人として調査するシーンがあった。事件が起こった後にタクシーに乗車した梨央の映像をチェックする大輝。特別変わったことはなく自宅までずっと寝ていたと話す運転手に対し、彼は暗い車内の映像を見て、すぐに「泣いてる」と梨央が泣いていたことに気付いた。
大輝の“4文字胸キュンセリフ”が話題
直球告白から些細な呟きまで、たった一言で視聴者の心を鷲掴みにしている大輝。SNS上では「大ちゃんの4文字シリーズ、どれも破壊力すごい」「天才的な一言」などの声が上がっている。再会した大輝と梨央が方言で話す姿はまるで学生時代に戻ったかのようだが、2021年は“刑事”と“重要参考人”という関係性。事件の真相はもちろん、2人の今後の展開にも注目が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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