井ノ原快彦、V6として共感「僕も6で頑張っているので」惹かれたキャラ明かす<すみっコぐらし青い月夜のまほうのコ>
2021.10.22 19:56
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V6の井ノ原快彦が22日、都内で行われたアニメーション映画「すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ」(11月5日公開)の公開直前舞台あいさつに女優の本上まなみ、メガホンをとった大森貴弘監督とともに出席。“推しキャラ”を明かした。
井ノ原快彦、続投に喜び
「すみっコぐらし」は、“ここがおちつくんです”というキャッチフレーズで2012年に登場した、ちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター。2019年に初めてアニメ映画化され、動員120万人を記録してヒットした。来年誕生10周年を記念して公開される映画第2弾では、5年に1度訪れる青い大満月の夜を舞台としたストーリーが展開される。井ノ原は前作に続き、ナレーションを担当。続投となったものの「第2弾があるらしいと噂を聞いていたけどナレーションのお話が来ていなかったので違う人かなと思っていた」といい、「後になって連絡が来てよかった。決まっているならもうちょっと早めに連絡くださいよ~」と安堵した。
大森監督とは初タッグとなったが「すごい人なのに気さくな人。自分で考えていたことがあったけど、監督に任せておけば大丈夫だと思って色々指導してくれたのでそのままやりました」と信頼を寄せ、「ナレーションは毎回思うけど声優さんのお仕事とは違うし、主張しすぎてもダメ。できるだけ物語の邪魔にならないようにしようと思ってやりました」と収録を振り返った。
井ノ原快彦、V6として共感「僕も6で頑張っているので」
推しのキャラクターは「前作からえびふらいのしっぽ」と明かし、「僕は家族で残した人がいたらもらうくらい、エビフライのしっぽが好きだった。俺なら残さないのにって思っていた。でも今回の映画を見て、えびふらいのしっぽから、とかげに浮気しちゃう感じで、ぐっと引き込まれちゃいました。とかげ好きにならない人いるのかなってくらいかわいかった」と推し変も。また、本作で登場する“ふぁいぶ”というキャラクターに「僕も6で頑張っているので、同じ数字として」とV6のメンバーとして惹かれた様子だった。
また“あったらいい魔法”について聞かれると、「怒っている人の語尾が“ぽ”になる魔法」と回答。「あおり運転した人が車から降りてきて『なにやってんだぽ』って言ってしまう。こうすれば世の中平和になる気がする」といい、さらに「お芝居で怒る演技をするときは申請します」とまさかに事前申請方式で会場を笑わせた。
井ノ原快彦、とかげに抱きつく
この日、すみっコぐらしのとかげ、しろくまが会場に駆けつけた。舞台挨拶が終わってステージから去る際、とかげに抱きつき、思いのままに触りまくった井ノ原。あまりの勢いに本上から「そんなに激しくすると…!」と注意されていた。(modelpress編集部)
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