小松菜奈、忘れられない出会い明かす「引き合わせってあるんだな」<ムーンライト・シャドウ>
2021.09.01 19:30
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俳優の小松菜奈、宮沢氷魚が1日、都内で開催された映画『ムーンライト・シャドウ』完成報告会見イベントに出席した。
本作は、主人公・さつき(小松)、さつきの恋人・等(宮沢)、等の弟・柊(佐藤緋美)、柊の恋人・ゆみこ(中原ナナ)らが織りなす、幻想的な人間模様を描く。この日は佐藤、中原、そして吉本ばなな(原作者)も出席し、 サプライズゲストとしてエドモンド・ヨウ監督がリモートで参加した。
悲しみを抱える役柄については「生と死のテーマでもあるので。心が一番大事なので、そこの気持ちをちゃんと持って、素直に演じたいなと思いました」と発言。「初日はランニングシーンから始まっていて。失ってしまった後のシーンだったんですけど、減量もあって、痩せて」としたうえで「さつきは走ることを見つけて、自分でも撮影するときも沢山走ったんですけど、どんどん自分の心が薄くなっていく感じというか、さつきの気持ちがふっと入ったときとかっていうのは、すごく感動的というか、寂しい気持ちになって。『あ、一人なんだ』っていう孤独に襲われた時間もありました」とも。
また「この撮影をしているとき、すごく晴れたりとか、すごくきれいな朝日が見えたりとかっていう、環境さえもすごく味方をしてくれていたので、そういう空気とか、一つ一つ息をすることとか、全部を身に沁みながら、この役を全身全霊で演じたいと思いましたし、ちゃんと、真っ直ぐ現実を見たいなと思いました」と感慨深げに話していた。
そんな小松について、吉本は「若い肉体が、若い肉体の温もりを失ったんだなっていうことが、すごく伝わってきて。あんまり何を書いたか覚えていないなりに(笑)、ああ、こういう感じが書きたかったんだなっていうのを、思い出せました」とにっこり。
これを受けた小松は「安心しました。すごく不安なんですよね。初めて試写で見させてもらったときに、原作の方と一緒に試写を見るってことがなかったので。目の前に、顔は見えないですけど、ばななさんがいて見るって、緊張感に押し潰されそうで。いいって思ってもらえたらいいなと思いました」と回想し「生みの親であるばななさんが、良かったって喜んでもらえることが、本当に幸せですし、一生懸命やってきてよかったなと、本当に思います」とも語った。
「聞いたら、『あ、友達』ってなって。こんな引き合わせあるんだと思って。一番最初に入ったお店で、まさか一発目で、友達の友達に会えたっていうことが、すごくびっくりしちゃって。こういう引き合わせってあるんだなと思って、すごく盛り上がったんですけど、すぐ友達に報告して。『何も知らなかったけど会えた!』みたいなことを言って(笑)。そういうことが。衝撃的な出会いというか」と笑顔を見せた小松。服を買ったのか聞かれると「買いました。かっこいいレザーがあったので、買わせてもらって。いい古着屋さんだなと思って。いい出会いもしました。洋服の」と白い歯を見せていた。
続けて「初めて会った日が印象的過ぎて。新宿村スタジオという稽古場があるんですけど、そこで本読みとかやる前に、一回若手メンバーでリハーサルをしようみたいな感じで。その作品って、若手って僕と佐助くんくらいしかいなくて。あとは30代後半・40代の方がいて。そこまでが若手っていう感じで、リハーサルさせてもらったんです」と回顧。
スタジオの入り口に「すっごいだぼだぼの古着に、真っ赤な靴下に、サングラスしてオールバックの、すごく怪しい人」がいたと言い「すごく異様な空気感が漂っていて。マネージャーさんが『彼が大鶴佐助くんです』って。『どうしよう。この人とうまくやっていけるかなあ』と思ったんですけど、稽古初日からすごく仲良くなっちゃって。本当に、人は見かけによらないんだなっていうのを、その時に改めて知ったというか。それは僕にとっての忘れられない出会いですね。しょっちゅう家に遊びに来ます」と大鶴との関係を笑顔で明かしていた。(modelpress編集部)
小松菜奈「孤独に襲われた時間もありました」
主演の小松は「私が生まれる前からこの作品はあって。ばななさんが仰っていたんですけど、24歳の時に『キッチン』を出したということで。役を演じるときに24歳だったので、すごく運命的というか。このさつき役を導いてくださって、私にさつきを演じてもらいたいと思ってくださって、本当に光栄というか、とっても嬉しいです」とコメント。悲しみを抱える役柄については「生と死のテーマでもあるので。心が一番大事なので、そこの気持ちをちゃんと持って、素直に演じたいなと思いました」と発言。「初日はランニングシーンから始まっていて。失ってしまった後のシーンだったんですけど、減量もあって、痩せて」としたうえで「さつきは走ることを見つけて、自分でも撮影するときも沢山走ったんですけど、どんどん自分の心が薄くなっていく感じというか、さつきの気持ちがふっと入ったときとかっていうのは、すごく感動的というか、寂しい気持ちになって。『あ、一人なんだ』っていう孤独に襲われた時間もありました」とも。
また「この撮影をしているとき、すごく晴れたりとか、すごくきれいな朝日が見えたりとかっていう、環境さえもすごく味方をしてくれていたので、そういう空気とか、一つ一つ息をすることとか、全部を身に沁みながら、この役を全身全霊で演じたいと思いましたし、ちゃんと、真っ直ぐ現実を見たいなと思いました」と感慨深げに話していた。
そんな小松について、吉本は「若い肉体が、若い肉体の温もりを失ったんだなっていうことが、すごく伝わってきて。あんまり何を書いたか覚えていないなりに(笑)、ああ、こういう感じが書きたかったんだなっていうのを、思い出せました」とにっこり。
これを受けた小松は「安心しました。すごく不安なんですよね。初めて試写で見させてもらったときに、原作の方と一緒に試写を見るってことがなかったので。目の前に、顔は見えないですけど、ばななさんがいて見るって、緊張感に押し潰されそうで。いいって思ってもらえたらいいなと思いました」と回想し「生みの親であるばななさんが、良かったって喜んでもらえることが、本当に幸せですし、一生懸命やってきてよかったなと、本当に思います」とも語った。
小松菜奈、忘れられない出会い明かす
その後、物語にちなんで「忘れられない出会い」について聞かれた小松は、友人の友人が地方で古着屋を営んでいることを聞いたエピソードを紹介。その地方に仕事で訪れることがあったという小松は、散歩がてら何気なく入った古着店の男性店員が、友人の友人ではないかと思ったという。「聞いたら、『あ、友達』ってなって。こんな引き合わせあるんだと思って。一番最初に入ったお店で、まさか一発目で、友達の友達に会えたっていうことが、すごくびっくりしちゃって。こういう引き合わせってあるんだなと思って、すごく盛り上がったんですけど、すぐ友達に報告して。『何も知らなかったけど会えた!』みたいなことを言って(笑)。そういうことが。衝撃的な出会いというか」と笑顔を見せた小松。服を買ったのか聞かれると「買いました。かっこいいレザーがあったので、買わせてもらって。いい古着屋さんだなと思って。いい出会いもしました。洋服の」と白い歯を見せていた。
宮沢氷魚、大鶴佐助との出会い語る
一方の宮沢は「舞台で三度共演した、大鶴佐助くんという俳優がいるんですけど、年齢は一個上なんですけど、同い年くらいの仲で、お互いため口なんですけど、その人がいるから、今この自分がいるなと思うし、舞台をやりたいなと思うきっかけになった人でもあるんです」とコメント。続けて「初めて会った日が印象的過ぎて。新宿村スタジオという稽古場があるんですけど、そこで本読みとかやる前に、一回若手メンバーでリハーサルをしようみたいな感じで。その作品って、若手って僕と佐助くんくらいしかいなくて。あとは30代後半・40代の方がいて。そこまでが若手っていう感じで、リハーサルさせてもらったんです」と回顧。
スタジオの入り口に「すっごいだぼだぼの古着に、真っ赤な靴下に、サングラスしてオールバックの、すごく怪しい人」がいたと言い「すごく異様な空気感が漂っていて。マネージャーさんが『彼が大鶴佐助くんです』って。『どうしよう。この人とうまくやっていけるかなあ』と思ったんですけど、稽古初日からすごく仲良くなっちゃって。本当に、人は見かけによらないんだなっていうのを、その時に改めて知ったというか。それは僕にとっての忘れられない出会いですね。しょっちゅう家に遊びに来ます」と大鶴との関係を笑顔で明かしていた。(modelpress編集部)
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