赤楚衛二、雪女を“お断り”?大島優子「なんか振られた気分」<妖怪大戦争 ガーディアンズ>
2021.08.13 18:31
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俳優の赤楚衛二が13日、都内で行われた映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公開初日舞台挨拶に、寺田心、杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、三池崇史監督とともに登壇した。
映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代とともにスケールアップした同作。数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄(わたなべけい/ケイ)を寺田が演じる。赤楚衛二、雪女を“お断り”?天邪鬼らしい一面も明かす
劇中では天邪鬼役を演じた赤楚だが、自身はどんな妖怪かを問われると、「妖怪冷たいとこ探し」と回答。理由として「夏場ってやっぱりすごい暑いじゃないですか。だから布団の中でも冷たいところを探すんです。ずっと探しているうちに冷たいところがなくなって、ドライアイスを持って行って…とやったりする」と就寝時のエピソードを紹介。MCから雪女のような妖怪役でも合っていたのではと提案されるも、「寒すぎるのもあまり得意ではない。夏は雪女が隣にいてくれたらちょうどいいんですけど、冬は隣にいてほしくないなと思います」と正直に返答した赤楚。これに、雪女役を演じた大島はすかさず「なんか振られた気分になりますね(笑)」とポツリ。赤楚は慌てて「いや違います!そういうことじゃなくて…(笑)」と否定した。
また、自身が天邪鬼らしい一面はあるかと聞かれた赤楚は「真逆といってもおかしくはないんですけど、強いて言うなら自分が寝ていた時にマネージャーさんから電話がかかってきて、『寝てた?』と言われると、『いや、寝てないです』と答えちゃうかもしれません(笑)」と話した。(modelpress編集部)
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