佐藤健「隠蔽され続けていた」 試写での発見に驚き<竜とそばかすの姫>
2021.07.16 20:05
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細田守監督の最新アニメーション映画『竜とそばかすの姫』の初日舞台挨拶が16日、都内で行われ、佐藤健、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、中村佳穂、YOASOBIのボーカル・幾田りらが登壇した。
母親の死により心に大きな傷を抱えた女子高生・すずが“もうひとつの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U>を舞台に、大切な存在を見つけ悩み葛藤しながらも成長する姿を描くストーリー。2009年公開の『サマーウォーズ』以来、インターネットを舞台とした作品となる。
オーディションでヒロインに抜擢された中村の印象について聞かれると、佐藤は「素晴らしい表現者でした。僕が教えを請いたくなる表現者。歌うように呼吸し、語りかけるように歌う方。呼吸でもう歌っているんですよね。それが印象的で『それどうやってんの?』と思いました。でも決してマネできない天性のもの。ご一緒できて光栄でした」と語った。
一方、中村は佐藤について「もちろん存じ上げていました。友達から色々聞いていたので…どんな方かしら?って」と話すと、佐藤が「友達から何を聞いたの?」と質問。「友達は佐藤さんの公式LINEアカウントを登録している人が多くて、電話するって言ってるよとか、面白い方だと聞いていた」とにっこり。続けて「私のことを対等に、一人の演じている人として接してくれた。横道に逸れたボールを丁寧に戻してくれて。ほんとに優しい方。2日アフレコをご一緒できて貴重な経験でした。頼もしくて、さらにファンになりました」と微笑むと、佐藤は「ふふ…ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。
また、佐藤は「最初に『竜の声はエフェクトをかけるよ』という約束があったんです。僕はそこに安心材料としていて、でもエフェクトでなんとかしてくれると思って試写を見たらエフェクトが外されていて『え?』って(笑)。予告ではエフェクトがあったのに。だから正直、自分のシーンを冷静に見られていない。試写を見るまで情報を隠蔽され続けていた」と嘆き節。司会者から「監督が『上手すぎてエフェクトは止めた』と言っています」と聞かされるも、「どうでしょうね…。諸説あります」と苦笑した。
本作は「インターネット×青春」だが、YOASOBIのボーカルとして活躍する幾田は「私は何者でもなかったときにインターネットに歌を投稿したのがはじまりだったので、自分と重なる。YOASOBIに限らず、歌うとき一つひとつの言葉をどう表現して音で示すのか考えているので、お芝居になったときに通用するのか、一体どんな反応があるのか自分でも楽しみな感覚でしたね」と初挑戦となった声優の仕事を振り返った。
この日、細田監督はフランスで開催中の『カンヌ国際映画祭』に参加している細田監督は現地からリモートで参加。本作が同映画祭で上映されると約14分間のスタンディングオベーションで称賛されたという。成田は「その14分間、何をしてるんですか?結構長いですよね。朝ドラ1話分…」と驚き。佐藤は「誰かスターに会いましたか?」と投げかけ、カンヌの様子を聞いていた。(modelpress編集部)
佐藤健「隠蔽され続けていた」 試写での発見とは
竜を演じた佐藤は、「この作品を試写で見させてもらったのですが、別格の映画体験だった。素晴らしい映画」と大絶賛。「そんな素晴らしい映画が海外でも認められ、日本でもたくさんの方に見ていただけることが嬉しい。そして作品の一つの歯車になれたこと、非常に光栄」と作品の参加を喜んだ。オーディションでヒロインに抜擢された中村の印象について聞かれると、佐藤は「素晴らしい表現者でした。僕が教えを請いたくなる表現者。歌うように呼吸し、語りかけるように歌う方。呼吸でもう歌っているんですよね。それが印象的で『それどうやってんの?』と思いました。でも決してマネできない天性のもの。ご一緒できて光栄でした」と語った。
一方、中村は佐藤について「もちろん存じ上げていました。友達から色々聞いていたので…どんな方かしら?って」と話すと、佐藤が「友達から何を聞いたの?」と質問。「友達は佐藤さんの公式LINEアカウントを登録している人が多くて、電話するって言ってるよとか、面白い方だと聞いていた」とにっこり。続けて「私のことを対等に、一人の演じている人として接してくれた。横道に逸れたボールを丁寧に戻してくれて。ほんとに優しい方。2日アフレコをご一緒できて貴重な経験でした。頼もしくて、さらにファンになりました」と微笑むと、佐藤は「ふふ…ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。
また、佐藤は「最初に『竜の声はエフェクトをかけるよ』という約束があったんです。僕はそこに安心材料としていて、でもエフェクトでなんとかしてくれると思って試写を見たらエフェクトが外されていて『え?』って(笑)。予告ではエフェクトがあったのに。だから正直、自分のシーンを冷静に見られていない。試写を見るまで情報を隠蔽され続けていた」と嘆き節。司会者から「監督が『上手すぎてエフェクトは止めた』と言っています」と聞かされるも、「どうでしょうね…。諸説あります」と苦笑した。
YOASOBI幾田りら「自分と重なる」
成田、染谷、玉城、幾田は主人公すずの同級生を演じた。成田は女子から人気がある男子高校生を演じ、「普通の会話よりもかっこいいセリフしかなかった。何度も何度もテイクを重ねてなんとかできました」と回想。学校のマドンナ的存在の女の子を演じた玉城は「マドンナになったことがないので想像でしたが、裏表がなくいじわるに見えないように演じました。学校のマドンナって裏表があるように感じるけど、素直でかわいいらしいことを念頭に置いて演じました」と話した。本作は「インターネット×青春」だが、YOASOBIのボーカルとして活躍する幾田は「私は何者でもなかったときにインターネットに歌を投稿したのがはじまりだったので、自分と重なる。YOASOBIに限らず、歌うとき一つひとつの言葉をどう表現して音で示すのか考えているので、お芝居になったときに通用するのか、一体どんな反応があるのか自分でも楽しみな感覚でしたね」と初挑戦となった声優の仕事を振り返った。
この日、細田監督はフランスで開催中の『カンヌ国際映画祭』に参加している細田監督は現地からリモートで参加。本作が同映画祭で上映されると約14分間のスタンディングオベーションで称賛されたという。成田は「その14分間、何をしてるんですか?結構長いですよね。朝ドラ1話分…」と驚き。佐藤は「誰かスターに会いましたか?」と投げかけ、カンヌの様子を聞いていた。(modelpress編集部)
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