実写版「アラジン」、「金曜ロードショー」にて本編ノーカットでテレビ初放送
2021.04.09 07:00
views
5月21日放送の日本テレビ系「金曜ロードショー」(毎週金曜よる9時~)にて、ディズニーの不朽の名作を実写化したヒット作『アラジン』が本編ノーカットでテレビ初放送される。
1992年に公開されたディズニー・アニメーション映画「アラジン」は、主題歌の「ホール・ニュー・ワールド」が、アカデミー賞歌曲賞を受賞するなど話題となり、ヒットを記録した。その「アラジン」が27年の時を経て完全実写化。日本での興行収入はその年の実写映画として第1位となる、121,6億円のヒットを記録した。
お馴染みのミュージカルナンバーに乗せて、胸躍る“冒険アクション”と身分を超えた“真実の愛”を描いた、すべての人に贈る究極のエンターテインメント作品となっている。
吹替は、アラジン役に中村倫也、ジャスミン役にミュージカル俳優の木下晴香、そしてジーニーと言えばこの方、アニメーションと同じ山寺宏一、主人公アラジンの敵となる邪悪な大臣ジャファー役は俳優の北村一輝が演じている。
また、5月28日には同じくディズニー・アニメーションの名作「101匹わんちゃん」のヴィランを主人公にした実写映画「クルエラ」が公開される。(modelpress編集部)
お馴染みのミュージカルナンバーに乗せて、胸躍る“冒険アクション”と身分を超えた“真実の愛”を描いた、すべての人に贈る究極のエンターテインメント作品となっている。
中村倫也・山寺宏一らが吹替を担当
“ランプの魔人”ジーニーを演じたのはウィル・スミス。監督は、「シャーロック・ホームズ」シリーズなどのガイ・リッチー、もちろん音楽はアニメーションから引き続き、巨匠アラン・メンケンが手掛けた。吹替は、アラジン役に中村倫也、ジャスミン役にミュージカル俳優の木下晴香、そしてジーニーと言えばこの方、アニメーションと同じ山寺宏一、主人公アラジンの敵となる邪悪な大臣ジャファー役は俳優の北村一輝が演じている。
また、5月28日には同じくディズニー・アニメーションの名作「101匹わんちゃん」のヴィランを主人公にした実写映画「クルエラ」が公開される。(modelpress編集部)
ジーニー(ウィル・スミス)役・山寺宏一コメント
僕の声優としての願いを沢山叶えてくれた「アラジン」。その実写版の地上波放送は日本中を元気にしてくれるとマジで信じています。まだ一度も観てない方はもちろん、字幕版しか観てない方も、大好きで何度も観ている方も、同じ時間に観て一緒に楽しみましょう。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
映画初主演の大地真央「(15歳を演じたことは)楽しかった」 完成披露上映会に登壇<ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~>WEBザテレビジョン
-
伊丹十三監督映画の“三要素”を一作目「お葬式」から紐解く 全10作が日本映画専門CHにて放送WEBザテレビジョン
-
「七人の侍」を西部劇にリメーク、「荒野の七人」シリーズ5作をBS12「土曜洋画劇場」で連続放送WEBザテレビジョン
-
眞栄田郷敦、映画「カラダ探し」続投決定 雰囲気ガラリの特報映像解禁モデルプレス
-
大泉洋、映画『探偵はBARにいる』シリーズの続編に意欲「明日から子役のオーディションに入ろうと思います」WEBザテレビジョン
-
大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」モデルプレス
-
大泉洋、8年ぶり「探偵はBARにいる」舞台挨拶で永野芽郁との共演作アピール「探偵の舞台挨拶している場合じゃない」モデルプレス
-
“ニュー・アベンジャーズ”に反響「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」愛あふれるファンの声もWEBザテレビジョン
-
三ツ矢雄二が実写版でもプリークリーの声を担当「自分によく似たキャラクターで大好き」<リロ&スティッチ>WEBザテレビジョン