土屋太鳳、幸せを感じた“弟エピソード”明かす<哀愁しんでれら>
2020.11.19 19:29
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女優の土屋太鳳が19日、都内にて開催された主演映画「哀愁しんでれら」(2021年2月公開)のトークイベントに、渡部亮平監督とともに出演した。
トークでは、幸せを感じた瞬間が話題にあがった。土屋は「弟が犬を飼ったのですよ」と話し始め、「家族はみんな一人暮らしなのですが、それまでは、集まるといってもそんなに集まれなくて」と続けた。「弟が飼った犬を見るために、家族が集まるようになって。それがすごく、幸せだなと思いました」と声を弾ませた。
「哀愁しんでれら」では、土屋は、社会を震撼させる事件を起こしてしまう女性・小春を演じる。土屋はオファーを3回断っていたエピソードを明かしたが、渡部監督は土屋しか考えられなかったそうで、「ほかにオードリー・ヘプバーンくらいしか思い浮かばないので」と熱烈オファーをしたエピソードを回顧。世界的大女優と並び称され、土屋は、「ありがとうございます」と感謝した。
土屋が演じる小春は「表現の振り幅がある役」。渡部監督は、土屋について、「撮りながらいつも違う表情を見せてくれる。“今の小春”と“こうなった小春”というものを見せてくれて、それにいつも感動していた気がします」と述懐。
土屋は、「振り幅があるほど、わりと突っ走って行きやすいので、難しいという感覚はありませんでした。普通の女の子や、普通の日常というものの方がすごく難しいので。20代前半に普通の女の子をやらせて頂いていたので、それが最初の小春に活きたかなと思っています」と振り返っていた。(modelpress編集部)
「哀愁しんでれら」では、土屋は、社会を震撼させる事件を起こしてしまう女性・小春を演じる。土屋はオファーを3回断っていたエピソードを明かしたが、渡部監督は土屋しか考えられなかったそうで、「ほかにオードリー・ヘプバーンくらいしか思い浮かばないので」と熱烈オファーをしたエピソードを回顧。世界的大女優と並び称され、土屋は、「ありがとうございます」と感謝した。
土屋が演じる小春は「表現の振り幅がある役」。渡部監督は、土屋について、「撮りながらいつも違う表情を見せてくれる。“今の小春”と“こうなった小春”というものを見せてくれて、それにいつも感動していた気がします」と述懐。
土屋は、「振り幅があるほど、わりと突っ走って行きやすいので、難しいという感覚はありませんでした。普通の女の子や、普通の日常というものの方がすごく難しいので。20代前半に普通の女の子をやらせて頂いていたので、それが最初の小春に活きたかなと思っています」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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