大沢たかお、EXILE岩田剛典の役者魂を絶賛「プロって負けないんだ」<AI崩壊>
2020.05.19 21:31
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俳優の大沢たかおとEXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が19日、映画『AI崩壊』ブルーレイ&DVDリリース記念オンライントークライブに、賀来賢人、入江悠監督とともに出席。大沢が岩田の役者魂を絶賛した。
岩田はクランクインとクランクアップの時期だけしか、大沢と賀来と絡むシーンがなかったそうで「最初と最後だったので、1ヶ月以上時間が空いて、久しぶりに現場に入る緊張感の中で、台本を読んだとき、大変だと思った。緊張するシーンが待っていたので、そこは本当に緊張感がありましたね」とクランクアップを振り返った。
そんな緊張している岩田をこっそり見ていたという大沢は「岩田くんと最初に会ったときはクランクインのときで、次に会ったのはほとんどクランクアップのときだったので、どうやって気持ちを維持しているのかなって」とこっそり見ていた理由を明かし、「役も距離のある役だし、台本を読んでいて難しいシーンを岩田くんが決めないといけない。スタッフも変に過度な期待をしていて、岩田くんがどんどん端っこの方で集中しているのを見て、嬉しかったですね。やっぱりプレッシャーにプロって負けないんだと思いました」と岩田の集中力の高さを絶賛した。
大沢は「(通常)クランクインにAIとかを説明するシーンをあんまり撮らないのに、果敢になっているのを見て、隣でお腹抱えて笑っていました」と賀来のシーンを笑いながら見ていたという。賀来は「あれのおかげで緊張がだいぶ和らぎました」と大沢のおかげで緊張がとれたことを明かした。
そんな緊張している岩田をこっそり見ていたという大沢は「岩田くんと最初に会ったときはクランクインのときで、次に会ったのはほとんどクランクアップのときだったので、どうやって気持ちを維持しているのかなって」とこっそり見ていた理由を明かし、「役も距離のある役だし、台本を読んでいて難しいシーンを岩田くんが決めないといけない。スタッフも変に過度な期待をしていて、岩田くんがどんどん端っこの方で集中しているのを見て、嬉しかったですね。やっぱりプレッシャーにプロって負けないんだと思いました」と岩田の集中力の高さを絶賛した。
賀来賢人、初日に長台詞で「緊張はマックスでした」
クランクインの日に行ったシーンが緊張したという賀来は「監督に物申したいんですけど、クランクインの日がいきなり(台本)3ページに渡って説明をしなくちゃいけなくて、緊張でつっかえちゃって、監督が一発で決めてくれるだろうなって(空気を出していた)。座長の大沢さんもニヤニヤしながら、こっちを見ているし、緊張はマックスでした」と振り返った。大沢は「(通常)クランクインにAIとかを説明するシーンをあんまり撮らないのに、果敢になっているのを見て、隣でお腹抱えて笑っていました」と賀来のシーンを笑いながら見ていたという。賀来は「あれのおかげで緊張がだいぶ和らぎました」と大沢のおかげで緊張がとれたことを明かした。
映画「AI崩壊」
今作は、AI(=人工知能)が国民の生活を支える存在となった2030年の日本を舞台に、すべての国民のライフラインとして必要不可欠となったAIが突如として暴走、日本中を巻き込んだ、想像を絶する大惨事が発生するというストーリーが繰り広げられる。(modelpress編集部)
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