りゅうちぇる、映画初出演「どうにかなりそうだった」<どすこい!すけひら>
2019.10.18 22:03
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女優の知英、タレントのりゅうちぇるが18日、都内で開催された映画「どすこい!すけひら」舞台挨拶付き試写会イベントに出席した。
りゅうちぇる、映画初出演の感想は?
本作は、元どすこいの鈍感女子・助平綾音(知英)の姿を通じて、人は見かけではないことを気づかせてくれるラブコメディ。りゅうちぇるは、綾音の友人であるフレッド・ミラーを演じている。この日はメガホンを取った宮脇亮監督も出席した。映画初出演となったりゅうちぇるは、フレッド・ミラー役について「ちょっと僕と似ているところもあって。お芝居したというよりも、すごく楽しみながら。皆さんもすごく優しかったので、甘えさせてもらいながら、楽しく撮影させてもらいました」とニッコリ。
その一方で「とうとう僕も映画に出させていただけるんだあと思って、役名を聞いたら、フレッド・ミラー…。『僕、日本語しか喋れないんだけど、大丈夫ですか?』みたいな感じだったんだけど、フレッド・ミラーっていう役柄なのに、全然片言じゃなくてもOKで、バリバリ日本語の、ちょっと謎な感じだったんです(笑)」とも。
そんなりゅうちぇるは、緊張をほぐすため、現場で知英によく話しかけていたそうで「喋ってないとどうにかなりそうだったので、知英さんとかにすごく話しかけて。『暑くない?無理』とか(笑)」と思い返した。これを受けた知英は、りゅうちぇるが初の映画出演で、演技経験もあまりないことを知らなかったと言い「本当に信じられないくらい自然でしたよね」と絶賛。
宮脇監督からも「完璧でしたよ」と称賛されたりゅうちぇるは「フレッド・ミラーが僕っぽかったから、本当に助かりました」と言い、役作りをしたのか質問されると「ごめんなさい!監督の前で!全くしてない!」と告白して会場を沸かせた。(modelpress編集部)
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