神木隆之介、主演映画主題歌にPerfume起用で歓喜 中村倫也・浜辺美波と6人で初対面<屍人荘の殺人>
2019.10.09 05:00
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俳優の神木隆之介が主演を務める映画『屍人荘の殺人』(12月13日公開)の主題歌を、Perfumeが務めることがわかった。加えて、ポスタービジュアルと最新予告映像も公開された。
同作は「このミステリーがすごい!」、「週刊文春ミステリーベスト10」、「本格ミステリ・ベスト10」と2017年国内主要ミステリーランキングの1位を獲得し、その後、第18回本格ミステリ大賞も受賞。東野圭吾「容疑者Xの献身」以来の、デビュー作としては史上初の4冠を達成した今村昌弘氏の小説「屍人荘の殺人」を実写化したもの。
あ~ちゃんは「曲のイメージや歌詞にこめられた意味について、レコーディング前に中田さんから言われることはあまりないのですが、今回はいつも以上にしっかりと教えてもらった上で歌わせていただいたので、今回、特に力が入ったものができました!」と楽曲に自信。
同じ事務所に所属し、プライベートでも親交のある神木は「普段からPerfumeさんと仲良くさせていただいているのですが、こうやって一緒にお仕事させていただくのは初めてで変な感じがします(笑)」と微笑み、「凄く素敵な曲を歌っていただいて、飛ぶほど喜んでいます!」と喜びをあらわに。それに対しPerfumeも「私たちの大好きな神木君が主演だったこともあり、(オファーをいただいた時に)2つ返事でOKしました(笑)」と両想いを思わせるやりとりも見受けられた。
また、浜辺は「『どこが“再生”なんだろう?』、『何が“再生”なんだろう?』って考えると、意味が深いなぁ、いいなぁと思いました」とコメント、中村は「この映画のラストにこの曲が流れるのを聞いて、舞台でいう『幕がちゃんと下りた』というような感じがしましたね」と、それぞれ楽曲への感想を述べた。
「屍人荘の殺人」の主題歌を担当させていただくことになり、この映画の為の楽曲を描き下ろしていただきました。
3人組による凄く面白そうな物語、同じく3人組である私たちに主題歌のオファーをしていただき、凄く嬉しかったです。私たちの大好きな神木君が主演だったこともあり、2つ返事でOKしました(笑)。(あ~ちゃん)
― 映画を観ての感想
シリアスそうなタイトルなので心構えして臨んだのですが、初っ端から面白くて、3人で声を出して笑いながら観ていました!(のっち)
物語が進むにつれて、どんどん世界にのめり込んでいきました。登場人物たちが面白くて個性的で、観終わった後も話が尽きませんでした。(かしゆか)
ラストには「え、うそでしょ!?」と思う凄い衝撃が待っていて、ビックリしたのですが、そのストーリーの結末のおかげで、最後に流れる私たちの楽曲もより深く聞こえた気がします。(あ~ちゃん)
― 最後にメッセージ
曲のイメージや歌詞にこめられた意味について、中田さんからいつも以上にしっかりと教えてもらった上で歌わせていただいたので、特に力が入ったものができました。中田さんとしても、私たちとしても気に入っている楽曲です。
ストーリーの展開が本当に凄い映画ですが、その展開に負けないくらいアップテンポで、元気で、ラストを優しく温かく包み込んでくれる、映画のラストに相応しい曲になっていると思います。是非映画館で観ていただけたら嬉しいです。(あ~ちゃん)
普段からPerfumeさんと仲良くさせていただいているのですが、こうやって一緒にお仕事させていただくのは初めてで変な感じがします(笑)。凄く素敵な曲を歌っていただいて、飛ぶほど喜んでいます!
前代未聞の衝撃がラストまで展開し続ける本作なので、エンドの主題歌ではその余韻を引きずる印象に向かうのではなく、勢いそのままに女性の声で全てを包み込んでもらいたいと考えていました。
Perfumeさんの持つ溢れ出るPOPさとビート感、そして時に見え隠れするそのミステリアスな表情含めて、本作のラストピースだと確信していましたので、オファーを快諾頂いたときはまさに、一度心臓が止まりそうでした。
― 実際の曲を聞いての感想
期待していた溢れ出るPOPさが、まさか一度聞いただけで口ずさめてしまうキラーフレーズとして頂けるなんて、想像を遥かに超えた嬉しいサプライズでした。
本編を見た後にこそ反芻出来る歌詞の世界観と、さらにPerfumeさんとしてメジャーデビュー15周年イヤー&ベストアルバム発売直後の“まさに今”を感じずにはいられない楽曲のストーリーによって、本作の世界観にまた新たな一面を与えてくれた印象です。
神木隆之介、Perfume起用に「飛ぶほど喜んでます!」
主題歌のタイトルは『再生』。中田ヤスタカ氏によって同作のために書き下ろされた楽曲となっている。Perfumeが主題歌を担当するにあたり、神木・浜辺美波・中村倫也の主要キャスト3人とPerfumeが初対面を果たした。あ~ちゃんは「曲のイメージや歌詞にこめられた意味について、レコーディング前に中田さんから言われることはあまりないのですが、今回はいつも以上にしっかりと教えてもらった上で歌わせていただいたので、今回、特に力が入ったものができました!」と楽曲に自信。
同じ事務所に所属し、プライベートでも親交のある神木は「普段からPerfumeさんと仲良くさせていただいているのですが、こうやって一緒にお仕事させていただくのは初めてで変な感じがします(笑)」と微笑み、「凄く素敵な曲を歌っていただいて、飛ぶほど喜んでいます!」と喜びをあらわに。それに対しPerfumeも「私たちの大好きな神木君が主演だったこともあり、(オファーをいただいた時に)2つ返事でOKしました(笑)」と両想いを思わせるやりとりも見受けられた。
また、浜辺は「『どこが“再生”なんだろう?』、『何が“再生”なんだろう?』って考えると、意味が深いなぁ、いいなぁと思いました」とコメント、中村は「この映画のラストにこの曲が流れるのを聞いて、舞台でいう『幕がちゃんと下りた』というような感じがしましたね」と、それぞれ楽曲への感想を述べた。
ポスタービジュアル&最新予告映像も公開
さらに、最新予告映像とポスタービジュアルも公開された。ポスターでは、神木・浜辺・中村含む“15人の容疑者たち”が勢揃い。予告動画では、登場人物たちの緊迫感あふれるセリフと表情で、期待感を煽る映像となっている。(modelpress編集部)Perfumeコメント
― オファーをいただいた時の感想「屍人荘の殺人」の主題歌を担当させていただくことになり、この映画の為の楽曲を描き下ろしていただきました。
3人組による凄く面白そうな物語、同じく3人組である私たちに主題歌のオファーをしていただき、凄く嬉しかったです。私たちの大好きな神木君が主演だったこともあり、2つ返事でOKしました(笑)。(あ~ちゃん)
― 映画を観ての感想
シリアスそうなタイトルなので心構えして臨んだのですが、初っ端から面白くて、3人で声を出して笑いながら観ていました!(のっち)
物語が進むにつれて、どんどん世界にのめり込んでいきました。登場人物たちが面白くて個性的で、観終わった後も話が尽きませんでした。(かしゆか)
ラストには「え、うそでしょ!?」と思う凄い衝撃が待っていて、ビックリしたのですが、そのストーリーの結末のおかげで、最後に流れる私たちの楽曲もより深く聞こえた気がします。(あ~ちゃん)
― 最後にメッセージ
曲のイメージや歌詞にこめられた意味について、中田さんからいつも以上にしっかりと教えてもらった上で歌わせていただいたので、特に力が入ったものができました。中田さんとしても、私たちとしても気に入っている楽曲です。
ストーリーの展開が本当に凄い映画ですが、その展開に負けないくらいアップテンポで、元気で、ラストを優しく温かく包み込んでくれる、映画のラストに相応しい曲になっていると思います。是非映画館で観ていただけたら嬉しいです。(あ~ちゃん)
神木隆之介コメント
この作品はタイトルだけ見るとおどろおどろしい感じがしてしまうので、主題歌が凄く大事だなと思っていました。この映画を代表する曲を歌ってくれるのはどんなアーティストだろうってずっと考えていた中、Perfumeさんだと聞いて「すっごいおしゃれでステキ!やばいやばい!楽しみ!」とはしゃいでしまいました。普段からPerfumeさんと仲良くさせていただいているのですが、こうやって一緒にお仕事させていただくのは初めてで変な感じがします(笑)。凄く素敵な曲を歌っていただいて、飛ぶほど喜んでいます!
浜辺美波コメント
凄く素敵な曲でした!つけていただいた『再生』というタイトル、この『屍人荘の殺人』の物語において、「どこが“再生”なんだろう?」「何が“再生”なんだろう?」って考えると、意味が深いなぁ、いいなぁと思いました。みんなで考えてもらえると、より楽しめる曲だと思います。中村倫也コメント
映画を観るまで主題歌アーティストが誰か知らなかったので、映画を観る時に隣の席のリュウ(神木)に「主題歌って誰の曲?」と聞いたら、「内緒です!」とニヤニヤしながら言われました(笑)。この映画のラストにこの曲が流れるのを聞いて、舞台でいう「幕がちゃんと下りた」というような感じがしましたね。臼井真之介プロデューサー コメント
― Perfumeの起用理由前代未聞の衝撃がラストまで展開し続ける本作なので、エンドの主題歌ではその余韻を引きずる印象に向かうのではなく、勢いそのままに女性の声で全てを包み込んでもらいたいと考えていました。
Perfumeさんの持つ溢れ出るPOPさとビート感、そして時に見え隠れするそのミステリアスな表情含めて、本作のラストピースだと確信していましたので、オファーを快諾頂いたときはまさに、一度心臓が止まりそうでした。
― 実際の曲を聞いての感想
期待していた溢れ出るPOPさが、まさか一度聞いただけで口ずさめてしまうキラーフレーズとして頂けるなんて、想像を遥かに超えた嬉しいサプライズでした。
本編を見た後にこそ反芻出来る歌詞の世界観と、さらにPerfumeさんとしてメジャーデビュー15周年イヤー&ベストアルバム発売直後の“まさに今”を感じずにはいられない楽曲のストーリーによって、本作の世界観にまた新たな一面を与えてくれた印象です。
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