斎藤工、永野・金子ノブアキ・SWAY共演作は「魔物」手応え語る

俳優の斎藤工が8日、都内で行われたSSFF & ASIA 2019「チーム万力presents ショートフィルムの未来地図 vol. 2」に、永野金子ノブアキSWAY、清水康彦監督と登壇した。
斎藤工 (C)モデルプレス
斎藤工 (C)モデルプレス
俳優・映画監督・写真家とマルチに活躍する斎藤(齊藤工名義で企画・プロデュース)、ピン芸人の永野、ミュージシャン・俳優の金子の個性的な3人の演者に、映像ディレクターの清水氏を加えた、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」。

この日のイベントでは、11月29日に公開となる長編映画『MANRIKI』を「SSFF & ASIA」のために1つの短編作品として再編集した特別作品と、SWAYを迎えた「チーム万力」の個性を凝縮した最新自主制作ショートフィルム『DEATH BIKE』を上映し、各作品の制作・撮影エピソードや長編『MANRIKI』についてトークした。

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斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY、清水康彦監督 (C)モデルプレス
斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY、清水康彦監督 (C)モデルプレス

斎藤工「魔物を生み出してしまった、でも天使でもある」

『MANRIKI』は、「ファッションイベントにゲスト出演したときに感じた違和感から着想した」という永野の原案・原作。顔デカ、モデル、小顔矯正、日本文化、合コンで鼻が取れる女、サスペンス、ホラー、そしてコメディといった、互いに交わることのない独特なキーワードが並び描かれている。

才能が絡み合い、これまでの日本映画とは一線を画する異色作だけに、上映後に戸惑う観客もいるなか、「僕らの観せる順番が良くなかった、いきなり『DEATH BIKE』は…。『MANRIKI』観せてからの『DEATH BIKE』だった」と半ば反省気味の登壇者たち。それでも、口々に「(撮影は)楽しかったね」と頬を緩ませ、斎藤は「魔物を生み出してしまった、でも天使でもある。『この子をどうしたらいいのか』と、僕らのキャパ以上のモノが出来上がってしまったと自負していて、公開の前後に海外の映画祭でも上映できればいいなと。そこは僕も頑張れることがあると思います」と作品について語った。

斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY (C)モデルプレス
斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY (C)モデルプレス

仲間たちと温泉計画?

また、清水監督が「僕は初めて観てもらった皆さんに仲間になってもらいたい」とお願いすると、温かい拍手で応えた観客たち。

そこから「最終的に皆で温泉行きましょうよ」という永野の言葉をキッカケに、「ヤバイ宴会場が必要になるよ」(金子)、「普通に皆さんのカラオケとか聞きますよ。斎藤工ともデュエットしまくり、オヨネーズとか(笑)」(永野)、「オヨネーズは世代的に…(笑)」(斎藤)と盛り上がっていた。

斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY、清水康彦監督 (C)モデルプレス
斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY、清水康彦監督 (C)モデルプレス

齊藤工監督の新作発表

そして、イベントの最後には、齊藤工が企画・原作・監督・出演する新作「COMPLY+- ANCE」(コンプライアンス)の制作を発表。今作は、「日本においての表現限界」に挑戦し、規制された事を気にすることは仕方ないにしても規制も無いのに少しでも問題が起こらないように忖度して控えめにしてしまう今の日本「コンプライアンス」にアンチテーゼを投げかける意欲作。

主演は「カメラを止めるな!」でヒロインを務めた秋山ゆずき。アルコ&ピースの平子祐希、ラバーガールの大水洋介、齊藤の前作「blank13」にも出演した曇天三男坊が脇を固める。(modelpress編集部)



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