吉川愛&今泉佑唯、メインキャストに決定 映画「転がるビー玉」出演
2019.05.28 07:00
views
女性ファッション誌「NYLON JAPAN」の創刊15周年プロジェクトとして製作される長編映画『転がるビー玉』に女優の吉川愛と元欅坂46で女優の今泉佑唯がメインキャストとして出演。先日発表された萩原みのりとのメインキャストスリーショットもお披露目された。
同作の監督・脚本を担当するのは、ガングロギャル映画『黒い暴動◆』(◆はハートマーク)、娯楽が禁じられた世界を描いた映画『サラバ静寂』、2019年には『魔法少年☆ワイルドバージン』の公開を控えている宇賀那健一氏。吉川は愛役、今泉は恵梨香役を務める。
吉川は「お話がとても独特で素敵で読んでいるうちに笑顔になるようなお話でした」と脚本を読んだ感想を紹介し、「そして私が演じる愛ちゃん。まさかの同じ名前。偶然にしても嬉しすぎます。性格はものすごく努力家、面倒見もいい。でもちょっと弱い部分もある女の子。いろんな表情の私らしい愛ちゃんを演じたいと思います」と意気込んだ。
今泉も「とても真っ直ぐな女性だと思います。目を背けたい現実や、決して逆らえない早すぎる時の流れに必死にもがきながらも、夢を叶えるために今できることに没頭する彼女の姿に、すごく心を打たれました」と自身の役柄を紹介した。
(modelpress編集部)
吉川は「お話がとても独特で素敵で読んでいるうちに笑顔になるようなお話でした」と脚本を読んだ感想を紹介し、「そして私が演じる愛ちゃん。まさかの同じ名前。偶然にしても嬉しすぎます。性格はものすごく努力家、面倒見もいい。でもちょっと弱い部分もある女の子。いろんな表情の私らしい愛ちゃんを演じたいと思います」と意気込んだ。
今泉も「とても真っ直ぐな女性だと思います。目を背けたい現実や、決して逆らえない早すぎる時の流れに必死にもがきながらも、夢を叶えるために今できることに没頭する彼女の姿に、すごく心を打たれました」と自身の役柄を紹介した。
吉川愛コメント全文
お話がとても独特で素敵で読んでいるうちに笑顔になるようなお話でした。1人1人それぞれの夢や願いがあってその夢や願いを叶えるために一生懸命な3人。そして私が演じる愛ちゃん。まさかの同じ名前。偶然にしても嬉しすぎます。性格はものすごく努力家、面倒見もいい。でもちょっと弱い部分もある女の子。いろんな表情の私らしい愛ちゃんを演じたいと思います。そしてそんな三人の仲の良さや1人1人の個性をたくさん出していければいいなと思います。今泉佑唯コメント全文
私が演じる恵梨香という役柄は、とても真っ直ぐな女性だと思います。目を背けたい現実や、決して逆らえない早すぎる時の流れに必死にもがきながらも、夢を叶えるために今できることに没頭する彼女の姿に、すごく心を打たれました。叶えたい夢があるけれど、一歩を踏み出す勇気がない方、夢を諦めかけてしまっている方。「転がるビー玉」は、そんな方の背中をそっと押してくれる作品かなと思います。私も恵梨香のように、これから始まる撮影に全力で臨みたいと思いますので皆様、ぜひ劇場でご覧いただけると嬉しいです。ストーリー
東京オリンピックが近づく、渋谷。その片隅にある古い家の床は少し傾いている。ここで共同生活する愛、瑞穂、恵梨香の三人は夢を追い求めながら、悩み、もがき、飲んで、愚痴って、笑っては、泣いた。彼女たちが手にいれたのは、<宝石>なんて眩しいものではなくて、どこかで紛れ込んだ一つの欠けた<ビー玉>だった。そんなある日、部屋の立ち退き勧告の通達が来る。街の再開発で家の取り壊しが決定したのだ。これは、いずれ出て行かなくてはならないその部屋で三人が過ごした、ささやかな日常の物語。絶え間なく変化するこの街で埋もれてしまいがちな幸せは確かにそこにあった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man渡辺翔太「事故物件ゾク 恐い間取り」で映画単独初主演 畑芽育&吉田鋼太郎も出演モデルプレス
-
「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品WEBザテレビジョン
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン