森崎ウィン、歌声絶賛される「僕の強み」<My Country My Home>
2019.04.19 17:18
views
ダンスボーカルユニット・PRIZMAXのメンバーで、俳優の森崎ウィンが19日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で上映されたミャンマー映画「My Country My Home」の舞台挨拶に出席した。
昨年公開されたスティーブン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」に出演し、大きな話題を呼んだ森崎。「My Country My Home」では、ミャンマーと日本の架け橋になるような役柄を演じている。同作の出演について、森崎は「監督が僕にあてがきをしてくださった」と紹介し、自身と重なる点もあったようで「自分の心に秘めているものも自然に出せた」と自身と重ねて微笑んだ。
最後に、ミャンマー出身の森崎は、故郷について「ミャンマー半分、日本半分」と思いを語り、「こうした大きな作品に出られて嬉しい」とコメント。今後も「日本とどこか、ミャンマーとどこかをつなげていける役者になれたら」と意気込んだ。
森崎ウィン、歌声絶賛され「けっこううまいんですよ」
また、劇中には歌声を披露している場面あり、MCより「歌も素晴らしかった」と伝えられると会場からも拍手が。森崎は「PRIZMAXというダンスボーカルグループでメインボーカルをしているので、けっこううまいんですよ(笑)」と白い歯を見せ「そこだけなんですよね。僕の強みは(笑)」と照れ笑い。しかし、登壇者からは「そんなことはない!」といった声が上がった。最後に、ミャンマー出身の森崎は、故郷について「ミャンマー半分、日本半分」と思いを語り、「こうした大きな作品に出られて嬉しい」とコメント。今後も「日本とどこか、ミャンマーとどこかをつなげていける役者になれたら」と意気込んだ。
「第11回沖縄国際映画祭」
11回目となる今年の沖縄国際映画祭は、4月18日から21日まで、那覇市をはじめ沖縄各地でさまざまなイベントが開催される。今回は「化けろ!やりたいこと、全部やろう」をキャッチコピーとし、当初から掲げていた「100年開催」を見据えて、沖縄の可能性を日本中、そして世界中に発信する起爆剤になることを目指す。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
なにわ男子・道枝駿佑、映画単独初主演 生見愛瑠ヒロイン&“セカコイ”スタッフ再集結で「君が最後に遺した歌」映画化決定モデルプレス
-
水上恒司・山下美月・宮舘涼太、キャスト陣が織りなす“化学反応”「火喰鳥を、喰う」新たなメイキングカット解禁モデルプレス
-
広瀬すず、撮影現場で一生分の涙流す「枯れてました」共演者から刺激も【宝島】モデルプレス
-
妻夫木聡ら豪華キャスト13人レッドカーペット集結「映画の力を信じたい」広瀬すずは大胆肩出し衣装で登場【宝島】モデルプレス
-
岡田将生、憧れの大物俳優に緊張 30年後の夢にも掲げる「ボケてないですよ」【アフター・ザ・クエイク】モデルプレス
-
timelesz原嘉孝、映画初主演決定 恋愛小説「初恋芸人」映画化で“売れないピン芸人”演じるモデルプレス
-
柄本佑×渡辺謙、初共演で“江⼾ミステリー”描く 直⽊賞受賞作「木挽町のあだ討ち」映画化決定モデルプレス
-
吉沢亮主演「国宝」2026年北米公開決定 観客動員数946万人&興行収入133億円を突破モデルプレス
-
INI、初ドキュメンタリー映画の予告映像公開 主題歌はメンバー6人が作詞手掛ける【I Need I】モデルプレス