小松菜奈“平成最後にやってみたいこと”で佐藤健から注意<サムライマラソン>
2019.02.23 16:45
views
俳優・佐藤健と女優・小松菜奈が23日、都内で行われた映画『サムライマラソン』公開記念舞台挨拶に、共演の森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、小関裕太、バーナード・ローズ監督と参加した。
「平成最後にやってみたいこと」を質問されて頭を悩ます登壇者を横目に小松は「ハイ!」と1番に挙手して、「私は山登りをする!鍛えようかなと、精神を。平成が終わるまでに2回は山登りしたい」と宣言。森山から「あれ?さっき袖で言っていたのと違うけど…」と指摘されつつも、佐藤から「1人で?」と詳細を聞かれると、「1人は危ないので、友達と数人で」とのこと。
ただ、標高について「2000(メートル)以上あったらいい」とサラッと打ち明けた際には、佐藤から「お前、山なめんなよ」と注意を受けていた。
ただ、標高について「2000(メートル)以上あったらいい」とサラッと打ち明けた際には、佐藤から「お前、山なめんなよ」と注意を受けていた。
佐藤健「やりきっている」
一方で佐藤は、「信じられないくらいやりきっているので」と平成最後にこれといった願望はない様子。多忙を心配されると「それがあるんですよね~、休みが」とバランスよく生活できているようだが、「オーロラは見てみたい。ただ平成中には見られそうにないので…人生の中で見てみたい。宇宙にも行きたい。スカイダイビングもしたい。“平成最後”を取っ払ったらやりたいことはたくさんある」と様々な挑戦に意欲的だった。小関裕太は「イノシシに会いたい」
そして、同じ質問に小関は「僕は今山奥でロケをしているのですが、そこの冊子に『夜は街灯もないのでイノシシの出没にも注意して』と書いてあったので、イノシシに会いたい。今年はイノシシ年だし、僕もイノシシ年生まれなので」と返答。それに青木から「冊子に書かれているくらい危険なんだよ!?」と驚かれると、なぜか顔を赤くして笑っていた。映画「サムライマラソン」
同作は、日本史上初のマラソン大会といわれる「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台にした、作家・土橋章宏による小説「幕末まらそん侍」が原作の日米合作・幕末エンターテイメント。主演の佐藤が、普段は平凡な侍だが、実は幕府のスパイとして藩に潜入している忍び・唐沢甚内を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
齋藤潤「ZIP!」での當真あみの佇まい絶賛「僕が逆にオドオドしていた」【ストロベリームーン 余命半年の恋】モデルプレス
-
長澤まさみ、King & Prince高橋海人に影響受けたこと ツッコミも炸裂【おーい、応為】モデルプレス
-
SixTONES松村北斗主演「秒速5センチメートル」BUMP OF CHICKENら名曲が劇中歌に 新ビジュアル2種も解禁モデルプレス
-
【金ロー】4週連続・細田守監督作品放送「果てしなきスカーレット」の特別映像&特別情報もモデルプレス
-
坂口健太郎、初共演の大物俳優が共通点告白「稀有な俳優だなと思います」【盤上の向日葵】モデルプレス
-
「令和イチ泣ける」と話題の小説を映画化!當真あみ×齋藤潤が明かす、忘れられない夜とは?anna
-
山下美月、親知らずを4本同時に抜歯していた 5日間の休み中は「ずっとベッドの中でエゴサ」モデルプレス
-
Snow Man宮舘涼太、ハプニング演出で神対応 ネタバラシ後に照れ「恥ずかしい」モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈が“撮影し合いっこ”「恋に至る病」インスタントカメラ写真&特別映像解禁モデルプレス