神木隆之介、初ラブストーリーのためジム通い「強化された神木」 有村架純にバックハグで苦戦?<フォルトゥナの瞳>
2019.01.08 20:01
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俳優の神木隆之介と女優の有村架純が8日、都内で行われた映画『フォルトゥナの瞳』(2月15日公開)の完成披露イベント&舞台挨拶に、DAIGO、斉藤由貴、時任三郎、三木孝浩監督とともに登壇した。
芸能でのキャリアは20年以上でありながら、今作で本格ラブストーリー初挑戦となった神木は、オファーを受けた際の心境を「ついに!ガタッ、って感じでしたね(笑)。気合が入るというか、挑戦したことがないので不安も多かった」と回顧。「頑張るしかない」と意気込み、撮影前に役づくりとして「鍛えました!ジム行きました。体を大きくしました」と体を鍛えるためジムに通ったという。会場がざわつくと、すぐさま「今はなってないですけど!今じゃないですよ?もう戻りました。(今日は)いつもの神木」といい、劇中では「ちょっと強化された神木が出てくるんですけど」とアピール。
役衣装として作業着を着ることから「作業着が似合うように体型を大きくした」と理由を語った神木。恋人役の有村が「似合ってましたね。逞しく見えました、背中が」と言うと、神木は「背中が?背中はあんまり鍛えてない…」と苦笑。有村は慌てたように「背後から声をかけるシーンで、その背中は大きくなってるなって(笑)」と付け加えると、神木は「ちょっとでも褒めてもらえるなら、僕は鍛えてよかった!」とコメントした。
今作で神木と4度目の共演となる有村は「実は、以前別の作品で取材を受けさせてもらった時に、お互いに観たい作品はなんですかと聞かれて、私は『神木くんのラブストーリーが見たいです!』って答えたんですね。そしたら、私。相手が私(笑)。言霊ってあるんだなって思って、すごくびっくりしました」と神木のラブストーリーを期待していたら、相手役が自分自身だったことに驚いたよう。
恋人役を演じるにあたって、神木は「特に2人でこうしようああしようって話はしてないですけど、撮影の時に苦労したことがあって」と切り出し、「予告でもあるかな?後ろから抱きしめる…って時に、見ての通り身長が同じくらいなんですよ(笑)。それがすごい苦労しました。後ろから見たら首絞めてるみたいに…」と有村にバックハグをするシーンに苦戦したことを明かして笑いを誘う場面も。三木監督は「じゃれ合う感じも、(神木と有村が)仲が良すぎちゃって、カップルじゃなくてきょうだいみたいになっちゃって」と振り返っていた。
舞台挨拶の前にはレッドカーペットイベントも行われ、神木が有村をエスコートした。(modelpress編集部)
役衣装として作業着を着ることから「作業着が似合うように体型を大きくした」と理由を語った神木。恋人役の有村が「似合ってましたね。逞しく見えました、背中が」と言うと、神木は「背中が?背中はあんまり鍛えてない…」と苦笑。有村は慌てたように「背後から声をかけるシーンで、その背中は大きくなってるなって(笑)」と付け加えると、神木は「ちょっとでも褒めてもらえるなら、僕は鍛えてよかった!」とコメントした。
今作で神木と4度目の共演となる有村は「実は、以前別の作品で取材を受けさせてもらった時に、お互いに観たい作品はなんですかと聞かれて、私は『神木くんのラブストーリーが見たいです!』って答えたんですね。そしたら、私。相手が私(笑)。言霊ってあるんだなって思って、すごくびっくりしました」と神木のラブストーリーを期待していたら、相手役が自分自身だったことに驚いたよう。
恋人役を演じるにあたって、神木は「特に2人でこうしようああしようって話はしてないですけど、撮影の時に苦労したことがあって」と切り出し、「予告でもあるかな?後ろから抱きしめる…って時に、見ての通り身長が同じくらいなんですよ(笑)。それがすごい苦労しました。後ろから見たら首絞めてるみたいに…」と有村にバックハグをするシーンに苦戦したことを明かして笑いを誘う場面も。三木監督は「じゃれ合う感じも、(神木と有村が)仲が良すぎちゃって、カップルじゃなくてきょうだいみたいになっちゃって」と振り返っていた。
神木隆之介&有村架純「フォルトゥナの瞳」
同作は、「永遠の0」「海賊とよばれた男」で知られる作家・百田尚樹氏の小説「フォルトゥナの瞳」を実写映画化。ある日突然不思議な力を持ってしまった主人公の青年・慎一郎(神木)が、最愛の女性・葵(有村)の“死の運命”を目の当たりにし、その運命に必死に立ち向かおうとする、切なくも美しい愛を描いた物語。舞台挨拶の前にはレッドカーペットイベントも行われ、神木が有村をエスコートした。(modelpress編集部)
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