佐藤健、“色男ぶり”を証言される 高橋一生と熱い抱擁<億男>
2018.10.19 19:14
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19日、都内で映画「億男」公開初日舞台あいさつが行われ、主演の佐藤健をはじめ、高橋一生、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也、メガホンを握った大友啓史監督が登壇した。
作品タイトルにちなみ、「佐藤健は“何男”なのか」をキャスト、監督が発表することになると、高橋、黒木、北村が佐藤は「色男」だと回答。
高橋は、「一般的な色男という意味だけじゃなくて、今回のダメダメな役もできる。いろんな色を持ってるって意味での色男」と佐藤の魅力を語り、夫婦役を演じた黒木は「ふとした時に目を細められたりしたときにも『おぉ~』ってなります。色っぽい方だなといつも思っています」と称賛。北村も「みなさんご存知の通りなんですが、裏に行くともっと色っぽい。チラッと目があうとドキッとしちゃいます」と笑いを誘いながら佐藤の色男ぶりを証言した。
共演者から絶賛の嵐を受けた佐藤は「これは照れちゃいますね。みなさんありがとうございます」と照れくさそうな笑みを浮かべて感謝していた。
本作で初共演となった佐藤と高橋だが、撮影中は互いに探り合いをしていたそう。親友役を演じるとあって、佐藤が「芝居力のある一生さんだったから成立した」と感謝すると、高橋は「いやいや、ただただ仲良くなりたいエネルギーでやってました」と“佐藤愛”をアピール。「最近になってやっと連絡先を交換できた」とクランクアップ後に距離が縮まったようで、2人で食事に行ってみてはと提案を受けると、「もちろん、もちろん!もちろんのことです」と強く頷いていた。
大友啓史監督と約4年ぶりにタッグを組む佐藤が演じるのは、3億円の宝くじが当選し人生をやり直そうとする矢先、そのお金を親友に持ち逃げされる“不運な男”、主人公の一男。億万長者でありながら、一男の3億円とともに忽然と姿を消す謎多き男・九十九を高橋が演じる。
登壇時には熱い抱擁を交わして公開初日を喜びあった2人。高橋は「このキャストのみなさん、監督、健くんがいなかったら僕の九十九は成立しなかったんだと思います。ずっとこの日を楽しみにしていました。やっと大きな扉が開いた気持ちです。この作品の面白さをみなさんに伝えていきたい」と本作への思いを語り、佐藤は「我々が映画を作れるのは支えてくれるみなさんがいるからです。もっともっとみなさんに喜んでもらえる作品をこれからもつくっていきたい。今後も日本の映画界を盛り上げていきましょう」と観客へ呼びかけた。(modelpress編集部)
高橋は、「一般的な色男という意味だけじゃなくて、今回のダメダメな役もできる。いろんな色を持ってるって意味での色男」と佐藤の魅力を語り、夫婦役を演じた黒木は「ふとした時に目を細められたりしたときにも『おぉ~』ってなります。色っぽい方だなといつも思っています」と称賛。北村も「みなさんご存知の通りなんですが、裏に行くともっと色っぽい。チラッと目があうとドキッとしちゃいます」と笑いを誘いながら佐藤の色男ぶりを証言した。
共演者から絶賛の嵐を受けた佐藤は「これは照れちゃいますね。みなさんありがとうございます」と照れくさそうな笑みを浮かべて感謝していた。
本作で初共演となった佐藤と高橋だが、撮影中は互いに探り合いをしていたそう。親友役を演じるとあって、佐藤が「芝居力のある一生さんだったから成立した」と感謝すると、高橋は「いやいや、ただただ仲良くなりたいエネルギーでやってました」と“佐藤愛”をアピール。「最近になってやっと連絡先を交換できた」とクランクアップ後に距離が縮まったようで、2人で食事に行ってみてはと提案を受けると、「もちろん、もちろん!もちろんのことです」と強く頷いていた。
佐藤健×高橋一生が熱い抱擁
映画『ハゲタカ』や『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督をつとめる同作は、2015年に「本屋大賞」にノミネートされ、累計発行部数76万部を突破している話題作「億男」(川村元気著)が原作。お金を巡って、幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方などを問う普遍的なテーマながら、まるで“地獄めぐり”のように個性的な億万長者たちと主人公が向き合い、その答えを探しだす姿を描く。大友啓史監督と約4年ぶりにタッグを組む佐藤が演じるのは、3億円の宝くじが当選し人生をやり直そうとする矢先、そのお金を親友に持ち逃げされる“不運な男”、主人公の一男。億万長者でありながら、一男の3億円とともに忽然と姿を消す謎多き男・九十九を高橋が演じる。
登壇時には熱い抱擁を交わして公開初日を喜びあった2人。高橋は「このキャストのみなさん、監督、健くんがいなかったら僕の九十九は成立しなかったんだと思います。ずっとこの日を楽しみにしていました。やっと大きな扉が開いた気持ちです。この作品の面白さをみなさんに伝えていきたい」と本作への思いを語り、佐藤は「我々が映画を作れるのは支えてくれるみなさんがいるからです。もっともっとみなさんに喜んでもらえる作品をこれからもつくっていきたい。今後も日本の映画界を盛り上げていきましょう」と観客へ呼びかけた。(modelpress編集部)
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