伊藤健太郎「苦手」なこと挑戦で愛されリアクション<覚悟はいいかそこの女子。>
2018.09.12 19:39
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映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月12日公開)の完成披露試写会が12日、都内にて開催され、主演の中川大志、キャストの唐田えりか、小池徹平、伊藤健太郎、甲斐翔真、若林時英、井口昇監督が登壇した。
中川大志&伊藤健太郎&甲斐翔真&若林時英、愛され男子は?
イベントでは、中川、伊藤、甲斐、若林の中で“NO、1愛され男子”“NO、1ヘタレ男子”を決めるべく「ヘタレ男子脱却!?“男の3本勝負”」と題したゲームを実施。ストップウォッチを10秒ピッタリに止めるストップウォッチジャスト時間あて対決と、ビリビリペン対決と、抽選箱より選ばれた「相手」と「シチュエーション」の組み合わせで告白をする告白対決を行った。ビリビリペン対決は普通は1本のみビリビリペンだが、“愛され男子”は度胸が必要ということで、全員が一斉に押し、各々が思う“愛され男子”のリアクションをしてもらうというもの。
「これダメなんだよな~まじで嫌だ」と始まる前から憂鬱そうな顔をしていた伊藤は、人一倍宙に飛び上がって大きなリアクションを披露。「痛みはそこまでなんですけど苦手なんです」と顔をしかめたが、監督からは「健太郎の飛び上がり方に愛され感を感じた」と“愛され男子“認定された。
一方、すぐに手を離した3人に対し、若林だけはペンから指を離さず「ずっと押していられる」とひょうひょうとした表情。劇中とは大きく異なる坊主頭を挨拶のときから「今日のために丸めてきてくれて」(中川)と3人から終始イジられいた若林は、この対決でも「何で?!頭から逃げてる!?」とツッコミを入れられていた。
さらに、中川の提案で審査員として余裕で眺めていた小池もビリビリペンを体験することに。「ほんっとうにやらない!震えてる!愛されなくていい!」と叫んで拒否した小池は、ビリビリペンの痛みを「想像以上」と驚いていた。
ヘタレ男子の恋愛奮闘コメディ
同作は、集英社発行「マーガレット」にて、2014年から掲載された椎葉ナナによる同名漫画を実写化。“超絶イケメン”だけど恋愛経験ゼロ。実は“究極ヘタレ”な主人公・古谷斗和(ふるや とわ)が、人生で初めて本気の恋に落ち、彼女を振り向かせるためにカッコ悪く奮闘する日々を描いた痛快青春コメディ。斗和が恋に落ちる学年一のクールビューティーを唐田が演じる。「ドラマとはまた違ったパワーアップしたお話になってます」とアピールした中川を、監督は「(ドラマ)『監獄学園』で一緒にやってすごい引き出しが多い方で、普段カッコいいんですけど際限なく変な顔もしてくれるし振り幅がすごかった」と絶賛。本作でも撮影前に「中2くらい(のイメージ)でやりましょうかって監督と話しました」と役作りを行ったことを明かした。(modelpress編集部)
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