松井玲奈、芳根京子と姉妹役 佐藤隆太・佐藤寛太の出演も発表<今日も嫌がらせ弁当>
2018.07.08 12:00
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俳優の佐藤隆太、女優の松井玲奈、劇団EXILEの佐藤寛太が、篠原涼子が主演、芳根京子が出演する映画「今日も嫌がらせ弁当」(2019年夏公開)に出演することがわかった。
原作は、Amebaブログでデイリー総合ランキング1位に輝いた「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」の中で反響の大きかったお弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」。映画は、エッセイを基にしたオリジナルの物語で、八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、高校生の娘・双葉(芳根)に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルを描く。
また、佐藤が演じる山下達雄は双葉の幼馴染。3度の飯より八丈太鼓が大好きな天然ボーイな役柄のため、撮影期間中は毎日地元の太鼓チームの指導を受けたそうで、「太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです」と振り返った。
学生の頃に母が作ってくれたお弁当を思い出したという佐藤だが、「今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって」と語り、「渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも…それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!」とアピールした。(modelpress編集部)
妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。
劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム「よされ会」に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!
今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも…それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!
松井玲奈、芳根京子と姉妹役演じる
「母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました」と話すのは双葉の姉・若葉を演じる松井。芳根との共演シーンについては「監督から『姉妹に見えた』と言ってもらえて、ホッと安心もしました」と撮影のエピソードを明かした。また、佐藤が演じる山下達雄は双葉の幼馴染。3度の飯より八丈太鼓が大好きな天然ボーイな役柄のため、撮影期間中は毎日地元の太鼓チームの指導を受けたそうで、「太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです」と振り返った。
佐藤隆太「ちょっと不思議な感覚」
そして東京在住で、かおりのブログの読者で息子を1人で育てる岡野信介を務める佐藤。学生の頃に母が作ってくれたお弁当を思い出したという佐藤だが、「今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって」と語り、「渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも…それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!」とアピールした。(modelpress編集部)
松井玲奈コメント
私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。
佐藤寛太コメント
今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきました。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム「よされ会」に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!
佐藤隆太コメント
母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて…そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも…それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!
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