中川大志、“愛の告白”に女子絶叫 佐野玲於・高杉真宙・横浜流星ら高校生と本気勝負で「大人の意地が出ちゃいました」<虹色デイズ>
2018.06.25 18:11
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佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が25日、東京・宝仙学園中学高等学校にて行われたカルテット主演を務める映画「虹色デイズ」(7月6日公開)公開直前イベント“一日限りのスペシャル課外授業”にサプライズ登場した。
佐野玲於・中川大志・高杉真宙・横浜流星が高校生と本気勝負
大歓声に迎えられた4人は、現役男子高校生と本気の4番対決を実施した。まずは、横浜が「1分間反復横跳び対決」。対戦前、「強そうですね」と不安そうな様子も見せていたが、極真空手の世界チャンピオンである横浜がさすがの運動神経を見せつけ勝利。
続いては、高杉が「“佐野玲於”の似顔絵1分描写対決」に挑むも、書き終わらず?負けに。
第3戦目では、中川が「アイウエオ作文で“愛の告白”対決」。お題は「にじいろ」。対戦相手が、「にっこり笑顔で じっと見つける君 いっぱいの愛を 老後も一緒に」と完成度の高いアイウエオ作文を披露すると中川は「準備してたでしょ!?」と驚き。しかし、そこは「国語は得意。役者なので負けられない」という中川が「ニヤニヤしちゃう じっと見つめちゃう いっつも君のこと ロックオンしてる」と絶叫のような黄色い歓声を巻き起こし勝利となった。
そして、佐野は「お題『青春と言えば…?』を個性溢れる言葉で表現対決」で書道に挑戦。「特権」と筆で書いた文字を披露するも、「友情」と書いた生徒に負け。2対2の引き分けになったところで、最終戦として4人で「綱引き対決」に挑んだ。
勝負のかかった一戦とあって大歓声に包まれた会場。生徒チームに押される場面もあったが、「大人の意地が出ちゃいました」(佐野)という「虹色デイズ」チームが勝利となり、4人はガッツポーズを決めた。
映画「虹色デイズ」
同作は、“男子の本音がわかっちゃう”青春コミック「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化。たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋に胸がときめく青春ストーリーを描く。(modelpress編集部)
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