川栄李奈、明るい女子高生役に苦戦?「私は普段暗いので…」<劇場版ポケットモンスター みんなの物語>
2018.06.22 20:10
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女優の川栄李奈が22日、都内で行われた「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(7月13日公開)の公開アフレコイベントに、芦田愛菜、野沢雅子、中川翔子とともに出席した。
シリーズ21作目となる同作は、1年に1度の“風祭り”で、伝説のポケモン・ルギアから恵の風をもらう街を舞台に起こる、新しい5人の仲間たちとの壮絶な物語が描かれる。ゲスト声優を務める4人はそれぞれ、幻のポケモン・ゼラオラと関わりが深そうな謎の少女・ラルゴ(芦田)、ポケモン初心者の女子高生・リサ(川栄)、ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん・ヒスイ(野沢)、川栄演じるリサの弟・リク(中川)を演じる。
また、女性陣だけのイベントは今回が最初で最後ということで、「もしポケモンとデートに行くならどんな計画を立てる?」と質問されると、芦田は「ゼラオラって元気系のポケモンなので、夏だからプールに一緒にいけたらいいなと思ったんですけど、(電気系なので)プールはダメですよね(笑)」と笑い、「なので、お化け屋敷に一緒に入って、怖がりなので照らしてもらって怖さを軽減してもらったらいいなと思います」とニッコリ。川栄は「イーブイは本当に大人気ということで、私は単純にイーブイを抱っこして渋谷を徘徊して見せびらかしたいですね」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
川栄李奈、“JK”役に歓喜も「すごい難しくて」
今回、女子高生役を演じる川栄だが、今までポケモンの世界にはなかったという女子高生役に抜擢された感想を聞かれると「そもそも声優をやらせていただく機会があまりなくて、緊張をすごくしていたし、JK役ということでテンションが高かったり、口調も明るかったりして、私は普段暗いので、それを動いちゃダメだけど、声だけで表現するってすごい難しくて、改めて声優さんって本当にすごいなと思いました」と吐露し、リサと自身の女子高生時代を比べて、似ている点や、逆に似ていない点を尋ねられると「私は本当に地味な高校生だったので、何かに熱中したりしたことも特になかったので、(リサは)素敵だなって思いますね」と語った。また、女性陣だけのイベントは今回が最初で最後ということで、「もしポケモンとデートに行くならどんな計画を立てる?」と質問されると、芦田は「ゼラオラって元気系のポケモンなので、夏だからプールに一緒にいけたらいいなと思ったんですけど、(電気系なので)プールはダメですよね(笑)」と笑い、「なので、お化け屋敷に一緒に入って、怖がりなので照らしてもらって怖さを軽減してもらったらいいなと思います」とニッコリ。川栄は「イーブイは本当に大人気ということで、私は単純にイーブイを抱っこして渋谷を徘徊して見せびらかしたいですね」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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