高杉真宙「自分の青春のノンフィクション」原作者へ感謝<世界でいちばん長い写真>
2018.06.04 22:26
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俳優の高杉真宙が4日、都内で行われた映画『世界でいちばん長い写真』(6月23日公開)の完成披露試写会に共演の武田梨奈、松本穂香、水野勝、草野翔吾監督と出席した。
同作は、「武士道シックスティーン」や「ストロベリーナイト」など幅広いジャンルで活躍する人気作家・誉田哲也氏による小説「世界でいちばん長い写真」を映画化。愛知県の学校で実際にあった出来事を基に描かれているハートフル青春ムービーとなっている。
松本は「写真部の部長・三好を演じました。高杉さん演じる宏伸と正反対の性格で、真っ直ぐすぎて不器用な女の子です。脚本を読んだ時素直に『好きだな、この子』と思って演じました」とファーストインプレッションから好きな役であったことを披露。水野は「温子の友達の智也を演じました。愛知県を舞台にした作品だったので、自分がいつも使っている名古屋弁を使えることはすごくナチュラルに演じられました」と話した。
また原作者の誉田氏も客席で舞台挨拶を見守っており、完成披露を祝福。代表して主演・高杉より誉田氏へ「本当に完成披露にご来場頂きましてありがとうございます。こうして駆けつけてくださることが素直に嬉しいです。キャラクターを役者に預けていただけたからこそ、純粋に演じることを楽しませていただけましたし、去年の夏、この作品で青春をおくることができました」と感謝を述べた。(modelpress編集部)
高杉真宙らが撮影振り返る
高杉は「内気で言いたいことも言えない宏伸を演じました。彼はカメラと出会うことで、人生が彩り、成長してゆきます。この映画は、去年の夏、自分の青春のノンフィクションのように撮影できました。はやく青春を届けたい!」と完成を喜び、武田も「宏伸の従姉妹でパンクな女性・あっちゃん(温子)を演じました。珍しく登壇者がみんな緊張していますが、今日、お披露目できてすごく嬉しいです」とコメント。松本は「写真部の部長・三好を演じました。高杉さん演じる宏伸と正反対の性格で、真っ直ぐすぎて不器用な女の子です。脚本を読んだ時素直に『好きだな、この子』と思って演じました」とファーストインプレッションから好きな役であったことを披露。水野は「温子の友達の智也を演じました。愛知県を舞台にした作品だったので、自分がいつも使っている名古屋弁を使えることはすごくナチュラルに演じられました」と話した。
また原作者の誉田氏も客席で舞台挨拶を見守っており、完成披露を祝福。代表して主演・高杉より誉田氏へ「本当に完成披露にご来場頂きましてありがとうございます。こうして駆けつけてくださることが素直に嬉しいです。キャラクターを役者に預けていただけたからこそ、純粋に演じることを楽しませていただけましたし、去年の夏、この作品で青春をおくることができました」と感謝を述べた。(modelpress編集部)
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