TOKIO長瀬智也「社会に対しても色々と考える部分があった」

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【長瀬智也/モデルプレス=6月1日】TOKIO長瀬智也が1日、大阪市内で行われた主演映画『空飛ぶタイヤ』(6月15日公開)の舞台あいさつに出席し、本作にかける思いを語った。
長瀬智也 (提供写真)
長瀬智也 (提供写真)
関西では初めての舞台あいさつ付き試写会ということで、応募が殺到し、この日は約52倍の倍率を勝ち抜いた観客が集結。長瀬、本木克英監督が登壇すると、会場は大きな歓声に包まれた。

長瀬智也、40歳を前にした挑戦「僕でいいのかな」

運送会社の社長・赤松徳郎を演じた長瀬は、「本日は『空飛ぶタイヤ』プレミア試写会にお集まり頂きありがとうございます。池井戸作品初の映画化ということで、『僕でいいのかな』と最初は思いましたが、今年40歳を迎えると同時に、社会に対しても色々と考える部分があったので、“挑戦”という意味も込めて全力でやらせていたただきました」とあいさつした。

本作について「ここまで苦悩が続く役が初めて」と語ると、本木監督は「その苦悩する姿が非常に美しかった」と長瀬の演技を絶賛する場面も。

長瀬にとって初共演となるディーン・フジオカや、約20年ぶりの共演となった高橋一生の話題になると「ワクワクしたし、元気をもらいましたね。やっぱり同世代なんで、“俺も頑張ろう”という気持ちになれる」と共演を振り返った。

長瀬智也、ねじ対決に挑む

ねじ対決に挑戦 (提供写真)
ねじ対決に挑戦 (提供写真)
6月1日は「ねじの日」(1975年にねじ商工連盟が制定)ということで、イベントにはねじ生産量日本一であり、世界に誇る“ものづくりの町”東大阪市から、中小企業に勤務する人たちがねじの帽子を被って応援に駆け付け、東大阪のねじのプロフェッショナルVS空飛ぶタイヤチームで“ねじ対決”が行われた。

さまざまな種類のねじをバランスとりながら1分間でどれだけ高く積めるかを競う“ねじビルド対決”。30秒間のアピールタイムの獲得を目指し、長瀬・本木監督・東大阪チーム代表でゲームがスタートすると、長瀬が真剣にねじを積み上げる姿に会場からは声援が。

しかし、東大阪チームが手慣れた手つきで高くねじを積み上げ見事勝利すると、長瀬からも「空気読んでくださいよ!(笑)」と冗談交じりでコメント。

30秒のアピールタイムを獲得した東大阪チームだが、MCから「本日は何の舞台挨拶かご存知ですよね?」とプレッシャーがかかるも、「何もないですが…下町情緒あふれる町です!」東大阪をアピール。長瀬が「東大阪には『空飛ぶタイヤ』に出てくるような中小企業がたくさんあるんでしょうね。ねじビルド、練習しておきます!次は負けません!」と語ると会場は笑いに包まれた。

映画「空飛ぶタイヤ」プレミア試写会&舞台あいさつ (提供写真)
映画「空飛ぶタイヤ」プレミア試写会&舞台あいさつ (提供写真)
最後に長瀬は「今の現代社会で起こりうるストーリーだと思います。どんな方たちにも共感できるようなエピソードでもあります。監督をはじめ、キャスト・スタッフの皆さんと良い作品を作ろうと努力をし、ようやく皆さんに見てもらえる時がきました。社会で闘っている方達、それから、これから社会に向かう若者たちにも、ぜひ見ていただきたいと思います。そして池井戸作品の醍醐味を感じていただければと思います」と力強く語り、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、イベントは幕を閉じた。

映画「空飛ぶタイヤ」

原作は累計170万部を突破した池井戸潤氏によるベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故で、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから物語は始まる。ディーンはトレーラーの製造元であるホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太、高橋はホープ自動車のグループ企業であるホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮を演じる。(modelpress編集部)

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