関ジャニ∞錦戸亮、アイドルと役者の境界線は?ハリウッド進出の可能性にも言及<羊の木>ジャニーズ写真ネット解禁

関ジャニ∞錦戸亮が31日、都内にて行われた主演映画『羊の木』(2月3日公開)の日本外国特派員協会記者会見に、吉田大八監督とともに出席した。
会見に出席した錦戸亮(C)モデルプレス
会見に出席した錦戸亮(C)モデルプレス
冒頭、流暢な英語でスピーチをした錦戸。今作ではアイドルの輝きや存在感を消した役どころを演じきっているが、どのように存在感を消したのか問われると「普段はきらびやかなステージの上に立たせてもらったり、キャーキャー言われたりすることもありますが、お芝居に関しては唯一、アイドル的なところを一切出す必要はないと思っている」とアイドルと役者業における違いを明かし、「きらびやかな世界におるっちゃおるんですけど、家に帰ったら普通ですし、飯も食わずにテレビを見ているときもある。そこにきらびやかな側面があるだけ」とアイドルはあくまで自身の一部分であるとコメント。

役づくりにおいては「めちゃめちゃ意識したわけじゃない」としながら、「皆さんそれぞれ暗い部分というか…なんやろな、暗くなるときってあるじゃないですか。そこを意識しました。キラキラしないでいようというのはまったく思ってないですけど、そう見えていたなら良かったです」と笑顔を見せた。

俳優・錦戸亮、ハリウッド進出への可能性は?

錦戸亮(C)モデルプレス
錦戸亮(C)モデルプレス
また、若い頃のトム・ハンクスを彷彿とさせる演技力だと称賛を受けた錦戸は、演技をする上で参考にしている人物について「この映画をやるにあたって参考にした俳優さんは正直思い浮かばない」と言いつつ、「普段観ている映画で良いお芝居するなって思う人が何よりの先生になっているんじゃないかと思う。僕の先生で言ったら、ジェイク・ギレンホールとか、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウとか、そういう人たちの映画ばっかり観てました。好きな映画を何十回も観るんですよ。気づかないうちにパクる(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした。

ハリウッド進出の可能性を聞かれれば「いつかハリウッドのお話があるんだとしたら、もちろん挑戦させてもらいたいです」と意気込むも、「でもさっきの頭の英語のスピーチだけでも死ぬほど緊張してたんです(笑)。もっと語学力も大事だと思いました。でもその語学力どうこう抜きに、使いたい俳優だと思われるような俳優に、日本でなりたいです」と力強く語った。

錦戸亮主演映画「羊の木」

今作は、「がきデカ」の山上たつひこ氏、「ぼのぼの」のいがらしみきお氏がタッグを組み、殺人などの凶悪犯罪に手を染めた6人の元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件、住民と元受刑者の不協和音を描いた同名コミックを実写化。原作のセンセーショナルなテーマはそのままに、強烈な個性を持つオールキャストを配し、誰も想像し得ない衝撃と希望の結末を創り上げるヒューマン・サスペンス。錦戸は彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末一を演じる。

ワールドプレミアとなった第22回釜山国際映画祭で見事、キム・ジソク賞を受賞、第53回シカゴ国際映画祭、第37回ハワイ国際映画祭にも公式出品するなど、日本での公開を前に早くも高い評価を得ている今作。ジャニーズ事務所としても初の会見登壇となった。

ジャニーズの写真がweb使用可能に

錦戸亮(C)モデルプレス
錦戸亮(C)モデルプレス
なお、これまでwebニュースサイトにおける写真掲載をNGとしていたジャニーズ事務所だが、同日の会見をもって、記者会見・囲み取材・舞台挨拶などにおけるタレント登壇時の写真使用が解禁となった。(modelpress編集部)

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