沢尻エリカ“男前”な一面明らかに「根性で最後までやり切ってくれた」<不能犯>
2017.11.22 07:00
views
女優の沢尻エリカの“男前”なエピソードが明かされた。
俳優の松坂桃李が主演をつとめる映画「不能犯」(2018年2月1日公開)に出演する沢尻。「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当し、「グランドジャンプ」で連載中の同名漫画を映画化する今作は、絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹正(松坂桃李)と、宇相吹が唯一殺すことのできない、正義感溢れる女刑事・多田友子(沢尻エリカ)の対決を描く。
沢尻が演じる多田は、嘘と曲がったことが大嫌いで、口は悪いが部下や改心した前科者の面倒見がよく、人望厚い姐御肌の“デキる”刑事。宇相吹が唯一コントロールできない存在であり、影ひとつない純白の正義を貫く。
沢尻は今作で初の刑事役に挑戦。キレのあるアクションも披露する沢尻の演技も見どころのひとつとなっているが、この度、“デキル女”オーラをビシビシと放つ、男前の女刑事多田演じる沢尻の場面写真が解禁となった。犯人を追っているのか全力で走る姿や、部署内でも中心となり捜査をしているとことを映し出している。
脚本を読んだときの印象について「もともとアクションに興味があって、いつかやってみたかった」と明かす沢尻だが、アクション演技は予想以上に難しかったそうで「いざ自分でやってみると難しく、ひとつひとつの動きをカッコ良く演じなければならなかったので、色々と挑戦でした」と当時を回顧。役作りについては、内に秘めるアツいものをイメージしたといい、男前の女刑事になっていると自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
「不能犯」ストーリー&沢尻エリカの役どころ
都会のど真ん中で次々と起きる変死事件。警察は証拠を一切見つけられないでいたが、現場では必ず黒スーツの男が目撃されていた。男はSNSで話題の殺し屋・宇相吹正。電話ボックスに殺人依頼の紙を貼ると、宇相吹がターゲットを必ず死に追いやるという。しかし、その死因は病死や自殺に事故という罪には問われない不能犯だった。沢尻が演じる多田は、嘘と曲がったことが大嫌いで、口は悪いが部下や改心した前科者の面倒見がよく、人望厚い姐御肌の“デキる”刑事。宇相吹が唯一コントロールできない存在であり、影ひとつない純白の正義を貫く。
沢尻は今作で初の刑事役に挑戦。キレのあるアクションも披露する沢尻の演技も見どころのひとつとなっているが、この度、“デキル女”オーラをビシビシと放つ、男前の女刑事多田演じる沢尻の場面写真が解禁となった。犯人を追っているのか全力で走る姿や、部署内でも中心となり捜査をしているとことを映し出している。
監督が明かす“男前な”沢尻エリカ
原作では、男性のキャラクターである多田刑事だが、女性に支持されるかっこいい女性刑事を沢尻に演じてもらいたいというプロデューサーたっての希望でオファー。そのキャスティングは功を奏したようで、白石晃士監督は「沢尻エリカさんはとても感じがよく、なおかつとても可愛らしい方でした。実は朝イチでヒールで走るシーンがあったんですが、そこで足を痛めてしまったんです。それでもだましだまし、根性で最後までやり切ってくれて感謝しています」と沢尻の女優魂を感じられるエピソードを明かした。脚本を読んだときの印象について「もともとアクションに興味があって、いつかやってみたかった」と明かす沢尻だが、アクション演技は予想以上に難しかったそうで「いざ自分でやってみると難しく、ひとつひとつの動きをカッコ良く演じなければならなかったので、色々と挑戦でした」と当時を回顧。役作りについては、内に秘めるアツいものをイメージしたといい、男前の女刑事になっていると自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】モデルプレス
-
FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】モデルプレス
-
IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」WEBザテレビジョン
-
高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」WEBザテレビジョン
-
吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」モデルプレス
-
本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」WEBザテレビジョン
-
IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】モデルプレス
-
南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】モデルプレス
-
新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介WEBザテレビジョン